ちょっと、下記のアクセス数を見てやって下さい。本日8日午後7時すぎのカウントで、訪問者数だと普段の100倍、閲覧数でも20倍ぐらいに跳ね上がっています。先日、遺骨収集の学生ボランティア「IVUSA」を取り上げた時もすごかったのですが、今回は、それをはるかに超えて来たのです。
年月日 | 訪問者数 | 閲覧数 | 平均閲覧数 |
---|---|---|---|
2014/04/02(水) | 76 (1%) | 204 (2%) | 2.68 |
2014/04/03(木) | 93 (1%) | 383 (4%) | 4.12 |
2014/04/04(金) | 82 (1%) | 569 (6%) | 6.94 |
2014/04/05(土) | 95 (1%) | 538 (6%) | 5.66 |
2014/04/06(日) | 95 (1%) | 330 (3%) | 3.47 |
2014/04/07(月) | 69 (1%) | 391 (4%) | 5.67 |
2014/04/08(火) | 6552 (93%) | 7279 (75%) | 1.11 |
合計 | 7062 | 9694 | 1.37 |
最初はサイバーテロかと思って、オロオロしました。が、理由は、深浦の海岸線に放置されているカンボジア船籍の座礁船を紹介する新聞記事に、私らのHPを関連付けられたのが主因でした。東北地方のブロック紙・河北新報の記事と一緒に、ヤフーがネットで紹介してくれたのです。そして、多くの方が訪れて下さり、異常なカウントを稼いだのでしょう。
いやぁ、ネットの影響力はすごい。心底、驚きました。でも、よく考えてみたら、私らがサイバーテロを受けるいわれもないし、それほどの大物でもありません。そんな勘違いを夫婦で笑いあいながらも、素直に嬉しかったです。HPに来てくださった皆さまに、心よりのお礼を申し上げます。そして、2014年4月現在の座礁船の状況ですが、激しい波のせいで船体は真っ二つに折れて、半分が水没したように漂っています。近日中に写真を撮りに行って、また、報告致します。
下記の表を見てください。
本日、当HPを閲覧して下さった方々のデータですが、今までとは桁が違う結果に驚いています。
遺骨収集の記事が発端とはいえ、こんなカウントは史上最高で、嬉しさよりも「炎上」しているんじゃないかと、心配です。
ほんとに、ほんとーに、ありがたい限り。
たぶん、「IVUSA」のみんなのおかげです。
この記事だけではなく、またHPも覗きに来てくださいね。
山田さんだけでなく、申請して戴ければ、どなたとでもFBで交流いたします。
ホッチャレた「おっさんとおばはん」ですが、今後とも、よろしくお願いします。
嬉しくて、媚び媚び‥
身体の一部に腫瘍ができたので、1月7日に切除する手術を受けました。恥ずかしながらお尻だったので、最初は痔になったのか、とも思いましたが、治療して戴いている先生は、「うーん、あまり見ないタイプの腫瘍だね‥。ま、いびつな形ではないので、大丈夫と思うけど‥」と、言葉を濁らせています。
で、患部を深く抉り取られたので、今は、直径が4㎝四方の穴が、肛門近くに開いている状態です。そして、周辺の筋肉にも影響するので、簡単に縫合する訳にも行かないらしく、今は手術跡に薬を塗布することしかできません。小康を保っていますが、まだ若干、傷口からの出血もあり、治りの遅さに少し凹んでいます。
そのため、長時間座って書き物が出来ないので、ブログの更新が滞っています。皆さまには、心配とご迷惑をお掛けしており、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして間もなく、沖縄へ旅立ちますが、その前に、ひとつ大仕事が。屋久島で子供たちが経験した交流プログラムの報告会を1月25日(土)に、深浦の全町民の皆さまの前で行います。
大間越3人娘が、約2時間、深浦町の岩崎支所「ふれあいと創造の館」で、写真のスライドなどをお見せしながら、元気いっぱいに発表を致します。広報が遅れたおかげで、参加人数が伸び悩んでおり、当日の人の集まり具合が心配です。町の宝である子供たちの晴れ姿をぜひ、皆さまが応援しに来てやって下さい。
他町村や他府県からの参加も大歓迎です。読者の皆さまにも、ぜひ、応援をよろしくお願い致します。参加費は無料です。大間越地区の住民には、送迎バスの準備を地区の総代さんらが手配してくださいました。こちらも無料で、12時30分に地区コミュニティセンター発で、送り迎え致します。不肖ながら、私も、尻の痛みを押して、司会進行として参加致します。閲覧戴いている皆さま、よろしくお願い致します。
元日早々に、昨年、世界自然遺産登録20年を白神山地と同時に迎えた屋久島の仲間から、見事なポンカンが届きました。つやつやに輝くオレンジ色で、捥ぎたてだそうです。送ってくれたのは、哲二の新聞記者時代の同僚で、愛着を込めて「武ボン」と呼ぶ友人です。私ら夫婦と同じように会社を早期退職し、屋久島で第二の人生をスタートさせています。今回、白神と屋久島の交流プログラムを一緒に立ち上げたパートナーで、哲二とはカメラマン時代から、仕事のことや会社組織のことなどで、いつも激論を交わしながら、一緒に仕事をしたそうです。
新年早々の粋な贈り物に、冬真っ盛りの白神の自宅に、ひと足早い春が訪れたような彩りと香りに包まれました。昨秋、屋久島を訪問した3人娘にも配ってきます。きっと、大喜びすると思います。交流プログラムの第二弾として、今年の夏ごろに屋久島の子どもたちを連れて、白神山地へ来てくれる予定になっている武ボン。大歓迎で、お迎えするからね。ありがとう。本年もよろしくお願いします。
遺骨収集仲間のくっさんから、最高のご馳走が送られてきました。
なんと、兵庫県相生産の牡蠣です。
いつも貰いっ放しなので、青森の形の悪いリンゴを送らせて戴いたら、とんでもない高価なお返しが来ました。
くっさん、ごめんなさい。
こっちから送ったリンゴは、まさに不揃いで、ロクな物じゃなかったのに‥。
でも、持つべきものは友達です。
青森はホタテは有名ですが、牡蠣は太平洋側の宮城や岩手産のものが手に入るだけで、こんな立派な奴は買えません。
早速、コンロで焼き牡蠣にしてみました。
アルミホイルで包んで、半蒸し焼きです。
湯気が出てきたら、火からおろして、ホイルを開けると‥
湯気と共に磯の香りが。
自宅にあったユズを絞って‥。
パク。
うまぁー、えー、すご。
ムチャクチャ、うまぁー。
こんな大粒で美味い牡蠣、初めて食べました。
お世辞抜きで、ムチャクチャ美味いです。
送ってくれた、くっさんによると、
「相生のカキは一年物なんです」
「広島や宮城や三重はその大きさになるまで三年かかるらしいです」
「そして相生のカキは火を入れても縮みが少ないらしいです」
どうりで、美味いはずです。
以前、姫路に住んでいたことがあったのに、こんな美味いもの、知らなかったとは‥、不覚です。
次は、自ら注文して買います。
くっさん、ありがとうございました。
心よりの御礼を申し上げます。
負けましたわ、この牡蠣には‥