みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
戦争

校了して、書影ができあがりました。

    2月15日に刊行される書籍

 書影(こんな言葉も初めて知りました)が上がってきました。近代の歴史作家の巨匠と、元外務官僚の作家でこれまた巨匠のお二人にコメントを戴き、恐縮至極です。

    2月に出る本にも掲載される予定

 昨日、校了して、あとは印刷を待つばかり。何もかも初めてずくめの夫婦なので、年甲斐もなくドキドキしています。チラシも貼り付けちゃったけど、よかったのかしら?

芸人のEXITのお二人に活動を紹介して戴きました

https://www.youtube.com/watch?v=BE3i2_9726k

 先日、フジテレビの朝の情報番組「めざまし8」にリモートで出演した収録の内容がYouTubeで公開されています。

 若者に人気のEXITの二人が絡んでくれ、醜い夫婦の様子が全国へ流れました。齢60となり(律子は58です)、アンカー役の若き芸人さんに活動を紹介して戴くとは思っても見ませんでした。

 事前の評判では、チャラい(失礼)と聞いていましたが、二人とも真摯に向き合ってくれ、熱心に質問も下さいました。見かけでは人を判断できないことを痛感すると共に、現代の若者の感性の鋭さに感嘆しております。

 こうした番組に出たことで、若者たちに戦争を伝えることができれば幸甚です。よければこの放送を見た皆さんも、感想を聞かせて下さい。

東奥日報「Juni Juni」の連載:2回目

「Juni Juni」での連載記事の2回目  (紙面の著作権は「東奥日報社」にあります。無断使用や転用は厳禁です)
「Juni Juni」での連載記事の2回目  (紙面の著作権は「東奥日報社」にあります。無断使用や転用は厳禁です)

「Juni Juni」の連載です。前回の続きで、白神マタギたちのクマ猟に同行させて戴いた時のエピソードです。新聞記者や女性が、伝統的な仕来たりを重んじる山人たちに受け入れて貰えるのか、を描きました。ここでも、伊勢勇一親方の人徳と、岩崎マタギたちの「懐の深さ」に助けられました。

仕留めたクマに食らいつくロッキー
仕留めたクマに食らいつくクマの狩猟犬・ロッキー

今から、18~19年ぐらい前の話です。ご一緒した方々の一部は、すでに鬼籍に入られており、時の流れの速さを感じてしまいます。当時は、1995年に発生した阪神大震災やオウム真理教の一連の事件などが、世を賑わしていました。夫の哲二は、それらの仕事にも関わっていましたが、どちらかというと主に海外での紛争地取材に明け暮れていました。

仕留めたクマを引っ張る白神のマタギたち
仕留めたクマを引っ張る白神のマタギたち
アフガンの首都の近郊であった不発弾処理を伝える紙面
アフガンの首都の近郊であった不発弾処理を伝える紙面

アフリカ・ルワンダやアフガニスタンの内戦など、一歩間違えると、命を落としかねない戦場ばかりです。現場の事情に理解がある上司と組める時はいいのですが、新聞社内の論理や机上の空論を振りかざす上司が担当になると、現場を無視した無理難題な指令が下されたようで、とても苦労した、と振り返ります。

紙面での連載の一部
アフガン内戦を伝える紙面での連載の一部
哲二がアフガンで撮影した写真グラフ
哲二がアフガンで撮影した写真グラフ

中でも、アフガニスタンでは、あまりに理不尽な社命に憤り、上司に歯向かったところ、「もう君は二度と海外主張に出さない」と、強制帰国の命。帰ってすぐ、大喧嘩になり、腹立ちまぎれに未消化だった休暇を取って、私と箱根の温泉で骨休めしていました。

隠し撮りでタリバンが支配する当時のカブール軍空港を撮影した影像が掲載された紙面。見つかれば処刑の可能性も
隠し撮りでタリバンが支配する当時のカブール軍用空港を撮影した写真が掲載された紙面。見つかれば処刑されたかも‥
ルワンダ内戦のルポ
ルワンダ内戦のルポ

すると、社から一本の電話が。「南米ペルーで日本大使館が占拠された。すぐに行って欲しい」との命令。哲二は、「私は二度と海外へ出されないのでしょう。何ですか、舌の根も乾かぬうちに」と、憤激しています。そして、「お断りします。もう私は、国内の取材だけで充分ですから」

ルワンダの写真グラフ
ルワンダの写真グラフ
射止めたクマを解体するマタギたち。山の神に恵みを得る感謝をして、すべての部位をありがたく頂戴する
射止めたクマを解体するマタギたち。山の神に感謝をして、すべての部位をありがたく頂戴する

そして、白神山地で、マタギたちの生き様を追いかけることになったのです。上司の命令を蹴った後ですから、仕事に自由はまったく利きません。ゆえに、溜まっていた休暇を取って、出張の経費は自腹で取材していました。この時から、時期が来たら会社を辞める決意を固めていたようです。

阿仁マタギの流れを組む上杉親方と語る伊勢親方。上杉親方はかえでちゃんのお祖父ちゃん
熊撃ちの現場で、阿仁マタギの流れを組む上杉親方と語る伊勢親方。上杉親方はかえでちゃんのお祖父ちゃん
熊見台からクマを狙う伊勢親方
熊見台からクマを狙う伊勢親方

が、またしても、スノーモービルに乗る親方の姿を見た上司が、「現代のマタギはスノーモービルで猟をするのか。おもしろいな。それを記事にしよう」と指令。それだけを取り上げたら、世界自然遺産に登録された後、狩猟をする機会や場所を狭められて苦労する、山人たちを茶化すような内容になってしまいます。

冬場の狩猟で、スノーモービルに乗る親方
冬場の狩猟で、スノーモービルに乗る親方
秋のなめこの収穫
秋のなめこの収穫

そんな、ミスリードになりかねない記事と写真は出したくない、と哲二は拒否。また、意見が食い違ってしまい、あえてボツにしたそうです。そして、今までお蔵入りにしていた内容の一部を、東奥日報さんの「Juni Juni」の紙面を借りて報告しています。

熊見台でクマを探す
熊見台でクマを探す
ウサギ狩りに臨む親方。雪盲除けのメガネが時代を感じさせる
ウサギ狩りに臨む親方。雪盲除けのメガネが時代を感じさせる

ドロドロした企業内の嫌な話ですが、そうした事が重なって、会社を早期に退職してフリーとなる道を選んだ夫が、ずっと追いかけてきたテーマのひとつです。いつか、どこかで伝えたいと考えていました。

射止めたクマに手を合わせる伊勢親方
射止めたクマに手を合わせる伊勢親方
初冬、積もった雪からのぞくなめこを採取
初冬、積もった雪からのぞくなめこを採取

詳しい内容は、いずれまとめて発表しようと思っていますが、まず序章(プロローグ)として、お付き合いください。消えゆく日本の姿を地道に伝えていくために、今後とも、夫婦で取り組んでまいりますので。

皆既日食に浮かび上がるブナの梢
皆既日食に浮かび上がるブナの梢
皆既日食がブナの木陰から見えた
皆既日食がブナの木陰から見えた

すごい!、カウント数‥

 

下記の表を見てください。

本日、当HPを閲覧して下さった方々のデータですが、今までとは桁が違う結果に驚いています。

遺骨収集の記事が発端とはいえ、こんなカウントは史上最高で、嬉しさよりも「炎上」しているんじゃないかと、心配です。

ほんとに、ほんとーに、ありがたい限り。

たぶん、「IVUSA」のみんなのおかげです。

この記事だけではなく、またHPも覗きに来てくださいね。

山田さんだけでなく、申請して戴ければ、どなたとでもFBで交流いたします。

ホッチャレた「おっさんとおばはん」ですが、今後とも、よろしくお願いします。

嬉しくて、媚び媚び‥

 

ページ名 訪問者数 閲覧数 平均閲覧数
2014年遺骨収集15日目 「IVUSA」の若者たち |  611 (36%)  882 (22%) 1.44
/  108 (6%)  589 (15%) 5.45
「追跡」-白神山地の生活文化 |  31 (2%)  321 (8%) 10.35
「ブログ」-晴遊雨読 |  39 (2%)  98 (2%) 2.51
浜田哲二、律子のプロフィール |  43 (3%)  97 (2%) 2.26
●マタギの料理「ウサギ鍋」 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  48 (3%)  66 (2%) 1.38
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ」 |  43 (3%)  64 (2%) 1.49
2014年遺骨収集15日目 「IVUSA」の若者たち |  16 (1%)  60 (2%) 3.75
2014年遺骨収集9日目 その目は何を見たのか |  29 (2%)  56 (1%) 1.93
小さな愉しみ |  27 (2%)  35 (1%) 1.30
「活動」-白神の森と生き物たち |  17 (1%)  27 (1%) 1.59
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ②」 |  23 (1%)  25 (1%) 1.09
いわさき小学校で「夢をはぐくむ教育講話」 |  1 (0%)  16 (0%) 16.00
●白梅学徒隊の生存者と遺骨収集の学生ボランティアが交流 | 活動②(記録)のカテゴリー |  11 (1%)  15 (0%) 1.36
活動②(記録) |  11 (1%)  14 (0%) 1.27
新年早々に、手術を受けました |  11 (1%)  14 (0%) 1.27
白神山地の生き物たち「ホンドキツネ」 |  9 (1%)  14 (0%) 1.56
●JYMA(日本青年遺骨収集団)の若者たち | 活動②(記録)のカテゴリー |  9 (1%)  14 (0%) 1.56
白神山地の生き物たち「ニホンザル」 |  9 (1%)  13 (0%) 1.44
●ニホンカモシカ | 活動のカテゴリー |  10 (1%)  13 (0%) 1.30
白神山地の生き物たち「ニホンカモシカ」 |  7 (0%)  12 (0%) 1.71
●伊勢親方と白神山地の山菜採り | 活動③(追跡)のカテゴリー |  8 (0%)  11 (0%) 1.38
狩猟・採取 |  3 (0%)  11 (0%) 3.67
白神山地の生き物たち「ハシブトガラス」 |  8 (0%)  10 (0%) 1.25
活動③(追跡) |  5 (0%)  10 (0%) 2.00
●遺骨収集のきっかけ | 活動②(記録)のカテゴリー |  6 (0%)  9 (0%) 1.50
●何と、害獣駆除の隊員に任命されました | 活動③(追跡)のカテゴリー |  9 (1%)  9 (0%) 1.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方⑥‐「歓喜のマイタケ狩り」‐ | 活動③(追跡)のカテゴリー |  7 (0%)  8 (0%) 1.14
●白梅学徒隊の生存者と遺骨収集の学生ボランティアが交流 | 活動②(記録)のカテゴリー |  6 (0%)  8 (0%) 1.33
白神山地の生き物たち「ホンドテン」 |  4 (0%)  8 (0%) 2.00
●遺骨収集のきっかけ | 活動②(記録)のカテゴリー |  6 (0%)  7 (0%) 1.17
沖縄戦・戦没者の遺骨収集活動 |  6 (0%)  7 (0%) 1.17
●「戦没者慰霊の会ひょうご」との活動 | 活動②(記録)のカテゴリー |  4 (0%)  7 (0%) 1.75
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ」 |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
●2014年遺骨収集9日目 その目は何を見上げていたか | 活動②(記録)のカテゴリー |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
2014年遺骨収集3日目、今日の仕事は辛かった? |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
狩猟・採取 |  3 (0%)  6 (0%) 2.00
●オシャレだったの? | 活動②(記録)のカテゴリー |  3 (0%)  6 (0%) 2.00
●深浦町の「マタギ」伊勢親方⑦-親方、先生になる(上) | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  6 (0%) 3.00
●木の根に巻かれた頭蓋骨 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  6 (0%) 3.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方① | 活動③(追跡)のカテゴリー |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
●ニホンイタチ | 活動のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●2013年の収集活動は本日で終了 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●爆雷を発掘 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●帰れない遺留品 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
2014年遺骨収集9日目 その目は何を見たのか |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
望郷の家族の元へ執念の帰郷-歌手・正木麻衣子さんが認識票をご遺族へ返還 |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
「活動」-白神の森と生き物たち |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
●シノリガモ① | 活動のカテゴリー |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
●冬に向けての薪の準備を開始「後編」 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
その他  482 (28%)  1359 (34%)
合計 1712 3975 2.32

小さな愉しみ

キワモノ好きが昂じて、思わず買ってしまったゴーヤビール。誰が飲むのよ!

キワモノ好きが昂じて、思わず買ってしまったゴーヤ・ビール。誰が飲むのよ!

戦没者の遺骨収集活動で、楽しみにしていることがあります。それは、「沖縄の食」。食といっても、そんなに大袈裟なものではありませんが、この地方限定の「おやつ」や「飲み物」です。過酷な収集活動の合間に、ホッと一息吐くときの「心の友」を紹介します。 

「Jimmy‘s」のキャラメル・マフィン。撮影前に食べてしまい、他の種類はなし

「Jimmy‘s」のキャラメル・マフィン。撮影前に食べてしまい、他の種類はなし

まず、Jimmy‘sのマフィン。チーズ、キャラメル、黒糖、ココナッツなど色んな種類があります。大きくて、柔らかく、軽い食事代わりになるボリュームですが、あくまでも間食として戴きます。暖かい紅茶との相性も抜群。宿舎で、夜の片時の自由時間、口いっぱいに頬張りながら、沖縄の甘味を満喫します。えっ、その一口が脂肪に、贅肉になる?。うざい茶々を入れてくる夫は無視、無視。優しい甘さのおかげで、全身の疲れが抜けてゆきます。は~、美味しい!。 

哲二が大好きな亀の甲せんべい。これ食べて、長生きしなはれ‥

夫が大好きな亀の甲せんべい。これ食べて、長生きしなはれ‥

そして、亀の甲せんべい。その名の通り、カメの甲羅のような模様が入っています。沖縄の塩で味付けされており、油で揚げていないのか、あっさりとした口当たりです。収集が忙しくなると、どうしても食事時間が不規則になります。帰宅して、小腹が空いたときに、パリ、ポリと一枚。小麦粉と塩のシンプルな旨みが、しみじみと口中に広がります。スーパーマーケットのお菓子売り場に行けば、安価で置いてあります。 

限定物も大好き。そのうち「うこんビール」何かも飲みだすかも

限定物も大好き。発売されたら「ウコン・ビール」も飲みだすかも

飲み物で欠かせないのが、うっちん茶。「うっちん」とは、沖縄でのウコンの呼び名です。いくら冬とはいえ、遺骨収集活動は力仕事が多く、大汗をかきます。一年ぶりの肉体労働に、悲鳴をあげる体。こんな時の水分補給は、うっちん茶に限ります。ガマの中に持ち込んでゴクゴク。ご飯を食べる時にもゴクゴク。ウコンは肝臓に良いというので、過労にも効き目があるのかな。 

いそいそと買ってきた泡盛の小瓶。そんな量で足りるのかい!

いそいそと買ってきた泡盛の小瓶。そんな量で足りるのかい!

最後になりましたが、夫の沖縄生活で欠かせないものは、泡盛だそうです。到着後、日用品を買い出しに行くと、そそくさと酒売り場へ消えて行きます。アルコールが入っていたら何でもいいんじゃない、と思うのですが、「ここに来たら島酒よ!」と、泡盛のビンを抱えて、目を輝かせているのを見ると、あほらしくて突っ込みを入れる気にもなりません。お互い、ささやかな楽しみを享受しつつ、今年も沖縄での活動を充実させたいと思っています。

筆者①の律子が風邪?でダウン。明日はお休みで、お留守番かも

筆者①の律子が風邪?でダウン。明日はお休みで、お留守番かも

 

何かおかしいなぁ‥

ストーブhp

約2ヶ月間の旅を終えて、ようやく青森へ帰ってきました。一応、家も燃えてなく、侵入者の形跡もありません=写真上、2ヶ月ぶりに火を入れた薪ストーブ。暖かい‥、深浦町で

薪②hp

と、外に積んであるストーブ用の薪が、心なしか減っているような‥。いったい誰が???=写真上、屋根近くま積んであった硬木の薪がこの高さになっている。うーん‥

ひまわりhp

そして、納戸の中に置いてあったヒマワリの種が、中身がなくなって殻だけに=写真上、中身が食べられて散らかされたヒマワリの種。こっちの犯人は割れており、今度、ロボットカメラで犯行現場を押さえる予定

これはネズミくんの仕業のようです。

うーん、缶かんに仕舞っておくんだった‥。

でも、これで冬を越せたのかな。

んならば良かったんだけど。

薪①hp

薪の方も冬を越せない人がいたのかな=写真上、杉の薪もこの通り。勘違いかなぁ‥

来年からは、なんかトラップを仕掛けて出かけることにします。

那覇の夜を楽しんでいます

先日、友人に連れられて那覇のライブハウスへ。大切な遺骨収集仲間の友人がキーボード奏者なので、会いにいくために一緒に訪ねました。私らにとって、激しく場違い感がありましたが、若い女性歌手らがオールディーズを歌ってくれて、中年のオッサンやオバハンには心地よい空間でした。
ステージの歌い手から、踊れ、踊れとはやし立てられますが、不惑夫婦にはちょっと無理。と思っていたら、もっと高齢のドーンとした体型のオジさんたちが、歳の割には鋭いステップと切れない腰の動きで踊り始めました。たまたま仕事で訪ねてきてくれた新聞社時代の後輩も、この姿を見て声を出さずに大笑い。とても楽しい時間でした=写真下、楽しいライブステージ
アパッチ
過酷な労働の中、時折体験できる異文化ギャップを楽しんでいます。