遺骨収集仲間のくっさんから、最高のご馳走が送られてきました。
なんと、兵庫県相生産の牡蠣です。
いつも貰いっ放しなので、青森の形の悪いリンゴを送らせて戴いたら、とんでもない高価なお返しが来ました。
くっさん、ごめんなさい。
こっちから送ったリンゴは、まさに不揃いで、ロクな物じゃなかったのに‥。
でも、持つべきものは友達です。
青森はホタテは有名ですが、牡蠣は太平洋側の宮城や岩手産のものが手に入るだけで、こんな立派な奴は買えません。
早速、コンロで焼き牡蠣にしてみました。
アルミホイルで包んで、半蒸し焼きです。
湯気が出てきたら、火からおろして、ホイルを開けると‥
湯気と共に磯の香りが。
自宅にあったユズを絞って‥。
パク。
うまぁー、えー、すご。
ムチャクチャ、うまぁー。
こんな大粒で美味い牡蠣、初めて食べました。
お世辞抜きで、ムチャクチャ美味いです。
送ってくれた、くっさんによると、
「相生のカキは一年物なんです」
「広島や宮城や三重はその大きさになるまで三年かかるらしいです」
「そして相生のカキは火を入れても縮みが少ないらしいです」
どうりで、美味いはずです。
以前、姫路に住んでいたことがあったのに、こんな美味いもの、知らなかったとは‥、不覚です。
次は、自ら注文して買います。
くっさん、ありがとうございました。
心よりの御礼を申し上げます。
負けましたわ、この牡蠣には‥
満面の笑み…幸福感のお裾分け、ありがとうございました。お元気そうで何よりです!!