今年の大雪の影響でズタズタになった林道の様子と、伊勢親方の春クマ猟のことを書き込んでいます。雪のおかげで、様々な事象が起こっており、白神山地の生態系にも変化が出ているようです。
よければ閲覧してやって下さい。
オオワシの写真が、21日付けの東奥日報1面と23日付けの朝日新聞青森版に掲載されました。東奥日報はネットで記事は配信されませんでしたが、朝日新聞は配信してくれました。よければURLをクリックして、ご覧ください。
★朝日新聞に掲載されています。下記のURLをクリックしてください。
http://www.asahi.com/area/aomori/articles/TKY201305220357.html
白神の里に珍しいお客さんが飛来しました。「オオワシ」です。オジロワシならば、伊勢親方や長老たちも目撃することがあるそうですが、オオワシはほとんどみかけないそうです。縄張り争いのためか、カラスが果敢に威嚇と攻撃を繰り返して、追い払ってしまいました=写真上、オオワシに挑みかかるカラス。残念ですが、それも自然の摂理のようです。ただ、群れを作り、ほとんど天敵のいないカラスが増えすぎると、他の生態系への影響が心配されます。バランスの良い形で、生態系が維持されるのが理想なんですが‥=写真下、日本ジオパークの一部に指定された深浦町の海岸線。
★朝日新聞に掲載されています。下記のURLをクリックしてください。
http://www.asahi.com/area/aomori/articles/TKY201305220357.html
子供の頃から大好きだった両性爬虫類。今も、神秘的な容姿に心惹かれます‥。というよりも、怪獣が出てくるテレビ番組が好きで、それに似ている彼らを捕まえて、自分の物にしたかっただけでした。
幼児の頃、なぜか近所のお姉さんたちがお菓子をくれたり、お家に上げてくれたりして、よく遊んでもらえました。が、両性爬虫類を捕まえて、家に持ち帰るようになった途端、誰からも相手にされなくなりました。
当時はまったく理解できず、ひとり寂しく泣きました。それ以来、一切女性にモテなくなってしまいました。今ならば、カエルよりもお姉さんを選択するのですが、当時は怪獣、カエル、ヘビ、トカゲ、昆虫と、女性が嫌うものばかりが興味の中心でした。
後ろで妻が、「アホ。つまらんこと書くな」と怒っています。カエルの記事を書かされたのが嫌だったようです。ゆえに、ここで打ち止めます。(哲)
狙っていた場面が撮れていませんが、今出せるネタがないので、公開します。
まだまだ写真はあるし、紹介できるお話も幾つかストックしてあるのですが、残念ながら制約があって出せません。
こんな事ばかり書いていますが、報道関係者との約束などがあって‥。
ここでは、これ以上は書けません。
オシドリは、最初に撮りに行った生き物で、ガイドさんとのやりとりなど印象深い出来事がいくつかあった題材です。とても可愛いのですが、結構悪食で、大きなカエルを一飲みした時にはドン引きしました。
群れの写真は、人が近づかない時期にブラインドに入って狙わなければならないので、チャンスが少ししかありません。だから、今年こそ、ものにしたいなぁ、と考えています。
覚悟していたとはいえ、近所で一杯飲めるお店が極端にありません。お酒を飲むようになってほぼ30年。勤めていた当時は、よくもまぁ、これだけ飲みに行ったなぁ‥、と思えるほど、繁華街のお店を冷やかしてきました。が、ここに越して来てからは、旅に出ている時以外は、まったく外のお店で飲むという習慣がなくなりました。ま、慣れるかなぁ、と思っていたのですが、正直言って、全然、慣れません。時には行きたくて身悶えすることもあります=写真上、本日はラム肉のしゃぶしゃぶ。夫婦揃って大好きなメニュー。
でも、結局は、なすすべなく、家で飲む羽目になります。それで、妻に頼んで、外で飲んでいるような気分になれる料理を作ってもらいます。妻はまったくお酒が飲めないので、不満そうな時もありますが、大体は合わせてくれます。すごい食いしん坊だから、でしょう。で、本日はオーストラリア産のラム肉を使ったしゃぶしゃぶを作りました。ラムはカロリーが低いヘルシーなお肉。それに野菜をたっぷりと入れた元気の出るお鍋です=写真上、新潟名産の粉末唐辛子「鬼殺し」を大根おろしに投入。「紅葉おろし」本来の作り方からいえば邪道ですが‥。
まず、モヤシとニラ、キャベツを用意します。お肉は薄くスライスした肩と腿肉。ベースとなる出汁は、コブを煮出したお湯に市販されている中華スープの素を少々と、摺り下ろしたニンニクを投入します。それに、タマネギの薄切りを風味付けに少し入れ、キャベツ、モヤシ、ニラの順で煮込みます。沸騰してきたらお肉を入れて、色が変わったら肉も野菜も食べごろになります。つけタレは、酢1、ミリン2、ショウユ3の割合で混ぜ合わせ、隠し味に砂糖とウスターソースを少し入れます。薬味は、強烈に辛いトウガラシの粉末「鬼殺し」を混ぜ込んだ「紅葉おろし」と摺り下ろしたニンニク、青ネギを添えます。これで美味しいラムしゃぶの完成です。なぜか安い赤ワインがとても合います。締めはラーメン。お肉と野菜を食べ終わった後のお出汁に、塩と胡椒を振り込んで味付けし、湯がいた中華麺を投入すれば、最高の塩ラーメンになります=写真上、おろしニンニク、青ネギ、紅葉おろしなどの薬味を用意。
元はといえば、北海道に暮らす友人が連れて行ってくれたお店で出たお鍋です。2時間の食べ放題で、お腹がはち切れそうになるまで食べたのが始まりでした。それ以来、北海道を訪ねる度に、友人とそのお店で堪能するのですが、最近は妻の財布の紐も固く、なかなか食べに行くこともできません。仕方なく、自宅で再現してみるものの、タレの味の調整が難しく、納得のいく味とまでは行きません。でも、北海道の思い出を噛み締めながら食べるラム肉は捨てがたく、我が家のマイナス60度まで冷える冷凍庫に、ほぼ半年分ぐらいはストックしてあります=写真下、「毎回モデルになるのは嫌」と妻が反抗。仕方なく、むさ苦しい親父が給仕をする羽目に。見苦しい写真でごめんなさい。
羊は、「スクレイピー(伝達性海綿状脳症)」に感染するので、牛のように狂牛病が怖いのかなぁ、と思っていましたが、羊のスクレイピーは人には伝染しないようです。まぁ、私はすでにアルコールで脳みそがスカスカになっていると思われるので、心配はご無用。今日も妻の非難じみた視線を浴びながら、シュポッとビールを開けて飲んでいます。ラムにはワインだから、次を取って来ようかな‥。ま、外で飲まなくても、一緒の事かぁ=写真下、これで完成。お肉の色が変わったら食べごろ。
生き物の調査関係でお世話になっています深浦町の「いわさき小学校」の公式ブログとリンクいたしました。
今後は子供たちと一緒に情報発信してゆきます。
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