みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
「活動」に海辺の対決「オオワシ」を書き込みました

「活動」に海辺の対決「オオワシ」を書き込みました

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ワシ⑪hp

白神の里に珍しいお客さんが飛来しました。「オオワシ」です。オジロワシならば、伊勢親方や長老たちも目撃することがあるそうですが、オオワシはほとんどみかけないそうです。縄張り争いのためか、カラスが果敢に威嚇と攻撃を繰り返して、追い払ってしまいました=写真上、オオワシに挑みかかるカラス。残念ですが、それも自然の摂理のようです。ただ、群れを作り、ほとんど天敵のいないカラスが増えすぎると、他の生態系への影響が心配されます。バランスの良い形で、生態系が維持されるのが理想なんですが‥=写真下、日本ジオパークの一部に指定された深浦町の海岸線

★朝日新聞に掲載されています。下記のURLをクリックしてください。

http://www.asahi.com/area/aomori/articles/TKY201305220357.html

海岸線③hp

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コメント

  • おまさ より:

    プロの写真家を褒めるのは失礼なのかもしれませんが、さすがですね。素晴らしい‥。
    オジロワシは春になっても渡らず北海道に残るものがいますが、この時期オオワシは見たことがありません。
    まだ若鳥のようですが、本当に珍しいですね。

    • hamatetsu より:

      おまさ様

      ありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。
      でも、正直言って写真の完成度はまったく低いものでした。
      言い訳になりますが、フィールド・スコープと一眼レフカメラの取合せに慣れなくて、どうもうまくフレーミングできないし、シャッターチャンスもイマイチでした。
      何よりも、ブレとの闘いがシビアで、雲台をフルにフリーにして流し撮りすると、ほとんどがブレてしまいました。
      止まっている絵を探すのに苦労するぐらい(笑)。
      微妙なピントもあやしいし、出来で言えば30点ぐらいです。
      まさに、素材の面白さに救われているだけでした。
      次に機会があればもう少し近寄って、単体の長玉(800ミリ)で狙ってみたいと思います。
      おまさ様は、いつも独特の空気と世界観を表現されていますね。お上手だと思いますよ。
      閲覧頂き、心より感謝致します。

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