みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
その他

写真や記事の無断使用を憂う(HP管理者からの連絡を乞う)

下記のURLに注目。

「http://substandard.sub.jp/cambodia_flag_an_feng_8_imo9365726.htm」

     ↓

サブスタンダード船

上記に張り付けたURL。日本国内の放置座礁船の事を、舌鋒鋭い論調で追及している素晴らしいホーム・ページです。が、私たちが公開している記事や写真を無断で使用し続けており、重大な著作権の侵害が続いています。

集めても集めても、限がないほど積みあがった漂着ゴミ
集めても集めても、きりがないほど積みあがった漂着ゴミ
いつまで、このままなのか。舐められているとしか思えない対応
無断使用されている座礁船の写真

いったい誰が作っているページなのかまったく判らず、こちらから連絡をしようにも完全な一方通行状態です。内容に悪意が込められているのならば、何らかの法的手続きを取りたいところですが、その内容がとても面白く、逆に応援したくなるような記事のオンパレードなのです。

人間が流れ着いたのかと思った光景。近づいてみると‥
無断使用されている写真
作業が終了。主催者の話を真剣な面持ちで聞く参加者ら
作業が終了。主催者の話を真剣な面持ちで聞く参加者ら

特に、放置座礁船問題を「放置する」かのような国や県への対応に、法的な裏付けと舌鋒鋭い論調で攻め込む内容が、読ませる側を唸らせます。できれば、お近づきになって、色々と教えを乞いたいのですが、HP内にはコメント欄もなく、連絡の取りようがありません。

船体が真っ二つに折れてしまった座礁船。後方は森山地区の家並みと白神の山々
無断使用の写真
生徒たちの前で、写真を掲げながら哲二が講義。風体が怪しすぎる‥
生徒たちの前で、写真を掲げながら哲二が講義。風体が怪しすぎる‥

もし、HPの管理者が、この書き込みを見て下さったら、コメント欄に連絡ください。でないと、著作権法に抵触している事案として、それなりの行動に出ますよ(笑)。可能な限り、コンタクトを取りたいです。証拠のページは保管してありますので、逃げられませんから。

足の踏み場もないほど、積みあがった海岸のゴミ
足の踏み場もないほど、積みあがった海岸のゴミ

で、記事の中に、自分たちの活動のアピールのために、と書かれていますが、いけませんか?。当然、国(国交省)や青森県(河川砂防課)へも、取材を兼ねた連絡をし、「国民の税金での負担が無きよう、船主側から撤去費用を出させる」ように働きかけました。

「律子さん、これ何ですか」。きっちりと分別するため、質問に来た女子生徒
「律子さん、これ何ですか」。きっちりと分別するため、質問に来た女子生徒

そして、マスコミの皆さまへ、船主が撤去費用を踏み倒す可能性が高いことと、PI保険が適用されそうにないことをお伝えし、高校生らの清掃活動を通して、全国へ発信して戴きました。その次点で、こうした事実を知っていた報道関係者は皆無でした。

折れて傾いた船体の横でゴミを拾う生徒たち
折れて傾いた船体の横でゴミを拾う生徒たち(無断使用)

ゆえに、子供たちへの「環境と防災、近隣国との外交問題を考えるきっかけとなったボランティア学習ができた」こと。と、マスコミ各社の「報道に繋がった」ことを考えると、夫婦と数人の地元の子供たちだけが無償で活動する、「弱小な市民団体」としては、それなりの成果だったと思います。

私らの会の大間越3人娘も参加。最年少にもかかわらず、動きが良い、
私らの会の大間越3人娘も参加。最年少にもかかわらず、動きが良い

褒めて欲しいと言いませんが、HPへ取り上げて下さるのならば、せめて一言ぐらいの声掛けが欲しかったです。豊富な知識と取材力で、既存のマスコミを遥かに超える情報発信をされている大先輩なので、ぜひご指導を願うのと同時に、無断使用にならないように、ご連絡ください。

座礁船の横で憤る伊勢親方
座礁船の横で憤る伊勢親方

書き込んで戴くコメント欄は、一切外へは公表しません。これだけ舌鋒う鋭く、問題に切れ込まれる大先達とお見受けしていますので、大人の対応を切に願います。当方は、「日本写真家協会」に所属する職業写真家です。著作権には、ちょっとうるさいですよ(笑)

写真の謝礼で届いた手作りパン

夫の写真を使って完成したリーフレット
夫の写真を使って完成したリーフレット

今年のお盆の時期、私たちのホームページに一通の書き込みがありました。開いてみると、長野県中川村のグラフィックデザイナーで主婦の「さおりさん」からでした。

初春の白神の森で撮影したブナの梢と青空
初春の白神の森で撮影したブナの梢と青空

なんでも、「友人が作るリーフレットに白神山地の写真を使わせて欲しい」とのお問い合わせ。使用した写真の掲載料もお支払したい、とのありがたい申し出でした。連絡してみますと、都会から伊那谷へご家族で移住されたとのこと。他人とは思えない縁を感じ、写真の使用をOKすると共に、どのようなリーフレットなのか聞いてみました。

宅急便の包みからこぼれる甘い香り。ん、何?
宅急便の包みからこぼれる甘い香り。ん、何?

すると、「起業する友人の案内パンフレットのようなもの」だそう。夫は職業写真家なので、食べて行くためにはお金を戴いた方がありがたいです。が、話をすればするほど、私たちと同じような境遇の仲間。熟考した結果、商売を優先するよりも、「田舎暮らしの友」として仲良くなった方が楽しそうです。写真は著作権を知らせるクレジットさえ入れて下されば、無料の使用もOKしました。

わー、パンだ。すごく、美味しそう!
わー、パンだ!、クッキーだ!。すごく、美味しそう‥

で、その完成したリーフレットが昨日、届きました。それが、なぜか大きめの包み。開いてみると、フルーツのような甘い香りと小麦の香ばしい匂いが漂ってきます。なんと、自家製のカンパーニュとクッキー、これまた手作りのビールが同封されていました。

ずっしりと重いよ。それに、とても良い香り
ずっしりと重いよ。それに、とても良い香り

フランスパンは、夫も私も大好物。直径20㎝を超える分厚いパンを手に、小躍りしながら注意書きを見ると、直接、手で触れないように、との一言。ま、いいか。自分たちが食べるんだもの。ん、待てよ、お隣の奥さん、堅めのパンが好きだと聞いたっけ。「お裾分けする?」と夫の方を見ると、戴いたビールを急々と冷蔵庫へ入れてる最中。こちらを一顧だにしません。

なんか愛しく思える形と手触り。早く食べたーい
なんか愛しく思えるような形と手触り。早く食べたーい

ま、石鹸で手も洗ったし、大丈夫よね。お隣も親戚付き合いみたいなものだしね。半分に切って持って行くと、奥さんは大喜び。「こんなパン、ここでは買えないのよぉ。嬉しいー!」と、やはり小躍りしています。

お裾分けするためにパン切り包丁でカット
お裾分けするためにパン切り包丁でカット

さおりさんへお礼の電話をすると、パン作りの話題に。なんと、山芋やご飯などで発酵させた手作り酵母を使い、全粒粉と菜種油などで焼きあげたそうです。

割ってみると、中は黄色い生地。カボチャを練り込んであるそう
堅い生地を割ってみると、あれ?、中身が黄色いよ

パン屋の開業も視野に入れられているそうで、私たちよりも地に足がついた暮らしをされ、高い目標を目指しておられるのがとても眩しい。これを機に、伊那谷と白神のネットワークが繋げたらなあ、と勝手な願望を抱いています。

黄色い生地はカボチャを練り込んであるから
なんと、生地にカボチャを練り込んであるそう

そして、リーフレットを作られたご友人は、長野県辰野町でお仕事をされています。辰野といえばホタルの里。夫が新聞記者時代に、二度もホタルの取材で訪れた場所です。

さおりさんのパン工房、「こねこね会」のしおりとお手紙

当時、助手を兼ねて私も同行し、幻想的な光の舞に陶酔した思い出が蘇ってきました。はたまた、不思議な縁を感じながら、いつカンパーニュを頬張ろうかと思案している所です。当然、あなたはビールよね♪

ホタルの写真が使えないので、イメージカットで代用
ホタルの写真が使えないので、イメージカットで代用

朝日小学生新聞の連載「白神シリーズ」11回目

朝日小学生新聞の連載「白神シリーズ」11回目の記事
朝日小学生新聞の連載「白神シリーズ」11回目の記事

最近、体調が思わしくなく、ブログの更新をほとんど出来ていません。身体の一部を痛めたのですが、なかなか治らないので、秋田県能代市の総合病院へ週に1回は通う羽目に。

雪解け水が流れる川で水生昆虫を採集する3人娘
雪解け水が流れる川で水生昆虫を採集する3人娘
採取した水生昆虫を同定
採取した水生昆虫を同定

毎日仕事に追われていた記者時代とは違い、のんびりするために会社を辞めたのに、本末転倒のような日々を送っています。長生きするためには、記事の「原稿」よりも、自らの「健康」が第一なのになぁ。難しいものです‥

捕獲したカワゲラの幼虫
捕獲したカワゲラの幼虫

朝日小学生新聞の連載企画「シノリガモの2回目」が掲載されました。今年のシノリガモの報告も作らなければいけないのですが、様々な制約があって滞っています。

ノギスで体長を測定も
ノギスで体長を測定
小型のものは虫眼鏡で観察
小型のものは虫眼鏡で観察

何もかもが停滞期の今、パッと目の前が開けるような「吉兆」がありませんかねぇ。北国は、実りの秋を終えたら、また、長く暗い冬が訪れます。沈み込んでばかりでは、何も開けてきませんが、復活にはもう少し時間がかかりそうです。

大好きな石の上で休みソノリガモのヒナ。糞もこの上ですることが多い
大好きな石の上で休みソノリガモのヒナ。糞もこの上ですることが多い

朝日小学生新聞の連載「白神シリーズ」10回目

身辺に起きる「厄介ごと」を受け止めきれなくて、ブログやフェースブックからの発信を休んでいました。しかし、朝日小学生新聞の連載記事の更新は放置できなくて、書き込みを再開します。

朝日小学生新聞の連載「白神シリーズ」10回目 シノリガモの記事
朝日小学生新聞の連載「白神シリーズ」10回目 シノリガモ

今回は、自宅の脇を流れる川で子育てをするシノリガモのお話です。これまでは、山深い渓流で繁殖活動をする水鳥とされていましたが、民家が立ち並ぶ集落内を流れる川で、毎年のように愛らしい姿を見せてくれます。

繁殖期のカップル。美しいオスは、子育てを手伝わないで、早々にいなくなる
繁殖期のカップル。美しいオスは、子育てを手伝わないで、早々にいなくなる

このシリーズは3回に分けて紹介します。地元の子供たちとの交流や活動を深めるきっかけになってくれた、渓流の道化師たち。私たち夫婦は、この鳥が大好きになってしまいました。

健気に母鳥に付き従う姿が、超キュート!
健気に母鳥に付き従う姿が、超キュート!

ここ最近、あまりに不愉快なことや、悲しい出来事が続くので、夫婦ともに引き籠り状態になっています。フェースブックのアカウントも一時的に止めてしまい、ブログでの情報発信も休んでいました。

岩の上で休む仕草が案山子のように見えた
岩の上で休む仕草が案山子のように見えた

でも、「どうしたの‥。身体壊したの」とか、「なんか寂しいぞ!」と、お声掛けを戴き、少しずつ元に戻すべく行動を再開しています。ここでは公表できない懸案事項は、まったく解決の糸口を見いだせませんが、頑張って前へ進むしかなさそうです。

お母さんと一緒に休憩。眠くて目をつぶっている子も‥
お母さんと一緒に休憩。眠くて目をつぶっている子も‥

また、皆さまに、笑顔で報告できるよう努力いたします。ご心配をお掛けして、申し訳ありませんでした。

「男はつらいよ」 猫の寅次郎、家族に萌える

ショボクレテ来たが、まだまだお達者な「寅次郎」
だいぶショボクレテ来たが、まだまだお達者な「寅次郎」

以前、私たちのブログに登場した、20年を遥かに超えて生きているボス猫(我が家の庭にも「春爛漫」参照)。

寅次郎(後方)と娘の猫
猫の寅次郎(後方)と、その娘なのかな?

半野良で、歩くとヨタヨタしているし、目もあまり見えていない様子。いつお迎えが来てもおかしくない齢なのに、今日も飄々と白神の初夏を満喫しています。飼い主からの取材によると、名前は、「トラ」と判明。

寅次郎の娘と見られる美猫。お母さんになった
寅次郎の娘?と見られる美猫。お母さんになった

その人相風体(にんそうふうてい)。マドンナ猫への情熱的なラブコールと、見事なフラれっぷり。それでも懲りずに突き進む姿から、私らは愛着を込めて、「フカウラの寅次郎」と呼んでいます。

寅次郎(最奥)の孫の子猫(手前)。お母さんにそっくり
寅次郎(最奥)の孫?の子猫(手前)。お母さんにそっくり

その寅さんに、なんと「孫」ができました。実は、いつも追っかけていた、お向いのマドンナ三毛猫に、昨秋、可愛い娘が誕生。その娘に、この春、仔猫が生まれたのです。

やんちゃ盛りな仔猫に付きっきりのお母さん猫
やんちゃ盛りな仔猫に付きっきりのお母さん

寅次郎の恋が実って生まれた娘ならば、この仔猫は、たぶん「孫」。良かったね!、やったね!、家族が出来たんだね!、寅さん。でも、三毛猫と同居する若いオス猫の模様が、このお母さん猫と仔猫にそっくりなのが気になります。が、そんな事を気にする様子はない寅さん。母猫と仔猫を慈しんでいるようです。

私たちの方へ駆けてくる仔猫を、手を伸ばして止めようとするお母さん
私たちの方へ駆けてくる仔猫を、手を伸ばして止めようとするお母さん

 で、この仔猫。私たちが、「おいで」と呼ぶと、ヨチヨチと近づいて来ます。まったく警戒したり、怖がる様子はなし。だから、お母さんは、気が気ではありません。鳴きながら、手で引き寄せようとしたり、首根っこをくわえて連れて行こうとしたり。

お母さんに諭されて引き返す仔猫
お母さんの方へ踵を返す仔猫

やんちゃ盛りの子猫は、人間に興味津々。もふもふの毛のまま、目を輝かせて、走り寄って来ます。後ろで、オロオロと小声をあげて鳴くお母さん。もう、手に負えないようです。

子猫の背中を優しく噛んで連れて行こうとするお母さん猫
仔猫の背中を優しく噛んで連れて行こうとするお母さん

そこで寅さん登場。家族の危機を察知したのか、ゆっくりとした歩みで立ち止まり、私たちにニラミを利かせます。同時に、威嚇のために鳴いたのか、それとも仔猫を呼んだのか。寅次郎の口元が小さく動くと、撫でられる寸前まで近づいてきた仔猫が、ビクリとしてお母さんの方に踵を返しました。

「コラ、オカアチャンの言うことを聞きなさい」と叱る寅次郎。仔猫はシュン‥
「コラコラ、オカアチャンの言うことをちゃんと聞くんだぞ」と、叱る寅次郎。仔猫はシュン‥

寅さんの一喝で、しおらしくなった仔猫。頭を下げながら、ヨチヨチとお母さんの許へ。「よしよし、元気がいいな。でも、オカアチャンを困らせるんじゃねえぞ」と寅次郎。子猫も、「うん。ごめんね、寅さん」。

コラコラ、オカアチャンの言うことを、ちゃんと聞くんだぞ、と寅次郎(左端)
「ごめんなさい」と仔猫。寅次郎(左端)に擦り寄って行く

鼻先で優しく孫をたしなめる寅次郎‥。好々爺になったなぁ。そういえば、白髪も増えたし、毛も乱れてる。それに、ちょっと痩せたみたい。もう、あんまり長くないかも、と、ついホロりとしてしまいました。

「わかったよ、寅じいちゃん」と、顔を擦り付ける子猫。「寅さんの言うことは聞くのね」とお母さんはプンプン
「寅じいちゃん、好き」と、顔を擦り付ける仔猫。「寅さんの言うことは聞くのね」と、お母さん
すっかりショボクレテきた寅次郎。もう老い先、短いかな‥
すっかりショボクレテきた寅次郎。もう老い先、短いかな‥

が、それも束の間、いきなりお庭の木に、激しくマーキングして、縄張りを主張し始めたではありませんか。ぜんぜん、枯れてないな、おまえ。んー、我が家のお花のプランターに糞尿をしたのも、庭のテーブルの上にゲロを吐いたのも、やはり、寅次郎たちの仕業だったんだな。許せん!。情けをかけて損したよ。

「ん、寅さん、何してるの。ボクもやってみる」。ディスプレイする寅次郎を見る子猫
「ん、何してるの?。よし、ボクも‥」。マーキングする寅次郎を見る仔猫

人間に例えると、推定年齢は120歳以上。なのに、いまだ現役で、衰えを見せない寅次郎。庭を荒らす原因となる、子猫を増やすのはやめて!。ホント、困っているんだから。ん、まてよ、可愛がっている娘と仔猫は、ホントに寅次郎の子や孫なの?。何か色や模様が違っているんだけど‥。ま、いいか。それもこれも含めて、「フカウラの寅さん」だもん。うーんと、長生きして、地域猫の親分として君臨してね。家に来れば、美味しいお刺身でも、ご馳走するからさ。けっぱれ!、寅さん

長寿番付に出てもおかしくない年齢なのに、風格のある力強い歩みで立ち去る寅次郎。「まってー。ボクも一緒に行くよ」と仔猫
長寿番付に出てもおかしくない年齢なのに、風格のある歩みで立ち去る寅次郎。「まってー」と仔猫。深浦の寅さんは、まだまだ健在です

サイバーテロかと思うほどのアクセス数

 

ちょっと、下記のアクセス数を見てやって下さい。本日8日午後7時すぎのカウントで、訪問者数だと普段の100倍、閲覧数でも20倍ぐらいに跳ね上がっています。先日、遺骨収集の学生ボランティア「IVUSA」を取り上げた時もすごかったのですが、今回は、それをはるかに超えて来たのです。

年月日 訪問者数 閲覧数 平均閲覧数
2014/04/02(水)  76 (1%)  204 (2%) 2.68
2014/04/03(木)  93 (1%)  383 (4%) 4.12
2014/04/04(金)  82 (1%)  569 (6%) 6.94
2014/04/05(土)  95 (1%)  538 (6%) 5.66
2014/04/06(日)  95 (1%)  330 (3%) 3.47
2014/04/07(月)  69 (1%)  391 (4%) 5.67
2014/04/08(火)  6552 (93%)  7279 (75%) 1.11
合計 7062 9694 1.37

最初はサイバーテロかと思って、オロオロしました。が、理由は、深浦の海岸線に放置されているカンボジア船籍の座礁船を紹介する新聞記事に、私らのHPを関連付けられたのが主因でした。東北地方のブロック紙・河北新報の記事と一緒に、ヤフーがネットで紹介してくれたのです。そして、多くの方が訪れて下さり、異常なカウントを稼いだのでしょう。

ページごとのアクセス数を見てみましょう。どのページに人気があるのか確認できます。
ページ名 訪問者数 閲覧数 平均閲覧数
/  37 (1%)  72 (1%) 1.95
「ブログ」-晴遊雨読 |  4 (0%)  65 (1%) 16.25
①深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方(第1部) |  35 (1%)  43 (1%) 1.23
「追跡」-白神山地の生活文化 |  7 (0%)  34 (0%) 4.86
②深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方(第2部) |  26 (0%)  31 (0%) 1.19
豊饒の海に流れ着いた厄介者 |  23 (0%)  27 (0%) 1.17
木造高校深浦校舎の生徒たち |  14 (0%)  18 (0%) 1.29
「活動」-白神の森と生き物たち |  12 (0%)  17 (0%) 1.42
初春の海霧に包まれた村 |  13 (0%)  16 (0%) 1.23
浜田哲二、律子のプロフィール |  8 (0%)  9 (0%) 1.13
「記録」-沖縄戦・戦没者の遺骨収集 |  7 (0%)  7 (0%) 1.00
いわさき小学校で「夢をはぐくむ教育講話」 |  4 (0%)  5 (0%) 1.25
マタギの料理「ウサギ鍋」 |  3 (0%)  5 (0%) 1.67
4月 | 2014 |  4 (0%)  5 (0%) 1.25
●豊饒の海に流れ着いた厄介者 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  4 (0%)  5 (0%) 1.25
産土講(うぶすなこう)のしめ縄作り:前編 |  4 (0%)  4 (0%) 1.00
地域の行事「十日講」の当番が我が家に回って来ました |  4 (0%)  4 (0%) 1.00
めぐみ保育園での講演 |  3 (0%)  4 (0%) 1.33
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方⑤ | 活動③(追跡)のカテゴリー |  3 (0%)  3 (0%) 1.00
●マタギの料理「ウサギ鍋」 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  3 (0%)  3 (0%) 1.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方③ | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  3 (0%) 1.50
●豊饒の海に流れ着いた厄介者 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  3 (0%)  3 (0%) 1.00
活動③(追跡) |  3 (0%)  3 (0%) 1.00
●ニホンカモシカ | 活動のカテゴリー |  3 (0%)  3 (0%) 1.00
●山菜の宝庫・白神山地① | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
深浦町の「マタギ」伊勢親方⑨-紅葉とナメコの季節が到来 |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
③深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方(第3部) |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●2014年遺骨収集15日目 「IVUSA」の若者たち | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
「戦没者慰霊の会ひょうご」との活動 |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
小学校の道徳の公開授業と講演会 |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方⑥‐「歓喜のマイタケ狩り」 |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
●白梅学徒隊の生存者と遺骨収集の学生ボランティアが交流 | 活動②(記録)のカテゴリー |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
産土講(うぶすなこう)の神事:後編 |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●アズマヒキガエル | 活動のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
■キクザキイチゲやエンレイソウなどの山野草 | 活動のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●深浦町の「マタギ」伊勢親方⑦-親方、先生になる(上) | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方② | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方⑥‐「歓喜のマイタケ狩り」‐ | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●木造高校深浦校舎の生徒たち | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
庭・園芸 |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ」 |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ②」 |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
●産土講のしめ縄作り:前編 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方④ | 活動③(追跡)のカテゴリー |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
●木造高校深浦校舎の生徒たち | 活動③(追跡)のカテゴリー |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
●屋久島との交流第五弾~屋久杉とサンゴの浜、そして、さらば、屋久島 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
「鹿島(春日)祭」の神事:2013 |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
④深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方(第4部) |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
戦争 |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
口蹄疫?のカモシカ |  1 (0%)  1 (0%) 1.00
その他  6545 (96%)  6849 (94%)
合計 6812 7279 1.07

いやぁ、ネットの影響力はすごい。心底、驚きました。でも、よく考えてみたら、私らがサイバーテロを受けるいわれもないし、それほどの大物でもありません。そんな勘違いを夫婦で笑いあいながらも、素直に嬉しかったです。HPに来てくださった皆さまに、心よりのお礼を申し上げます。そして、2014年4月現在の座礁船の状況ですが、激しい波のせいで船体は真っ二つに折れて、半分が水没したように漂っています。近日中に写真を撮りに行って、また、報告致します。

すごい!、カウント数‥

 

下記の表を見てください。

本日、当HPを閲覧して下さった方々のデータですが、今までとは桁が違う結果に驚いています。

遺骨収集の記事が発端とはいえ、こんなカウントは史上最高で、嬉しさよりも「炎上」しているんじゃないかと、心配です。

ほんとに、ほんとーに、ありがたい限り。

たぶん、「IVUSA」のみんなのおかげです。

この記事だけではなく、またHPも覗きに来てくださいね。

山田さんだけでなく、申請して戴ければ、どなたとでもFBで交流いたします。

ホッチャレた「おっさんとおばはん」ですが、今後とも、よろしくお願いします。

嬉しくて、媚び媚び‥

 

ページ名 訪問者数 閲覧数 平均閲覧数
2014年遺骨収集15日目 「IVUSA」の若者たち |  611 (36%)  882 (22%) 1.44
/  108 (6%)  589 (15%) 5.45
「追跡」-白神山地の生活文化 |  31 (2%)  321 (8%) 10.35
「ブログ」-晴遊雨読 |  39 (2%)  98 (2%) 2.51
浜田哲二、律子のプロフィール |  43 (3%)  97 (2%) 2.26
●マタギの料理「ウサギ鍋」 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  48 (3%)  66 (2%) 1.38
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ」 |  43 (3%)  64 (2%) 1.49
2014年遺骨収集15日目 「IVUSA」の若者たち |  16 (1%)  60 (2%) 3.75
2014年遺骨収集9日目 その目は何を見たのか |  29 (2%)  56 (1%) 1.93
小さな愉しみ |  27 (2%)  35 (1%) 1.30
「活動」-白神の森と生き物たち |  17 (1%)  27 (1%) 1.59
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ②」 |  23 (1%)  25 (1%) 1.09
いわさき小学校で「夢をはぐくむ教育講話」 |  1 (0%)  16 (0%) 16.00
●白梅学徒隊の生存者と遺骨収集の学生ボランティアが交流 | 活動②(記録)のカテゴリー |  11 (1%)  15 (0%) 1.36
活動②(記録) |  11 (1%)  14 (0%) 1.27
新年早々に、手術を受けました |  11 (1%)  14 (0%) 1.27
白神山地の生き物たち「ホンドキツネ」 |  9 (1%)  14 (0%) 1.56
●JYMA(日本青年遺骨収集団)の若者たち | 活動②(記録)のカテゴリー |  9 (1%)  14 (0%) 1.56
白神山地の生き物たち「ニホンザル」 |  9 (1%)  13 (0%) 1.44
●ニホンカモシカ | 活動のカテゴリー |  10 (1%)  13 (0%) 1.30
白神山地の生き物たち「ニホンカモシカ」 |  7 (0%)  12 (0%) 1.71
●伊勢親方と白神山地の山菜採り | 活動③(追跡)のカテゴリー |  8 (0%)  11 (0%) 1.38
狩猟・採取 |  3 (0%)  11 (0%) 3.67
白神山地の生き物たち「ハシブトガラス」 |  8 (0%)  10 (0%) 1.25
活動③(追跡) |  5 (0%)  10 (0%) 2.00
●遺骨収集のきっかけ | 活動②(記録)のカテゴリー |  6 (0%)  9 (0%) 1.50
●何と、害獣駆除の隊員に任命されました | 活動③(追跡)のカテゴリー |  9 (1%)  9 (0%) 1.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方⑥‐「歓喜のマイタケ狩り」‐ | 活動③(追跡)のカテゴリー |  7 (0%)  8 (0%) 1.14
●白梅学徒隊の生存者と遺骨収集の学生ボランティアが交流 | 活動②(記録)のカテゴリー |  6 (0%)  8 (0%) 1.33
白神山地の生き物たち「ホンドテン」 |  4 (0%)  8 (0%) 2.00
●遺骨収集のきっかけ | 活動②(記録)のカテゴリー |  6 (0%)  7 (0%) 1.17
沖縄戦・戦没者の遺骨収集活動 |  6 (0%)  7 (0%) 1.17
●「戦没者慰霊の会ひょうご」との活動 | 活動②(記録)のカテゴリー |  4 (0%)  7 (0%) 1.75
白神山地の生き物たち「ツキノワグマ」 |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
●2014年遺骨収集9日目 その目は何を見上げていたか | 活動②(記録)のカテゴリー |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
2014年遺骨収集3日目、今日の仕事は辛かった? |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
狩猟・採取 |  3 (0%)  6 (0%) 2.00
●オシャレだったの? | 活動②(記録)のカテゴリー |  3 (0%)  6 (0%) 2.00
●深浦町の「マタギ」伊勢親方⑦-親方、先生になる(上) | 活動③(追跡)のカテゴリー |  2 (0%)  6 (0%) 3.00
●木の根に巻かれた頭蓋骨 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  6 (0%) 3.00
●深浦町の「マタギ」伊勢勇一親方① | 活動③(追跡)のカテゴリー |  5 (0%)  6 (0%) 1.20
●ニホンイタチ | 活動のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●2013年の収集活動は本日で終了 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●爆雷を発掘 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
●帰れない遺留品 | 活動②(記録)のカテゴリー |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
2014年遺骨収集9日目 その目は何を見たのか |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
望郷の家族の元へ執念の帰郷-歌手・正木麻衣子さんが認識票をご遺族へ返還 |  2 (0%)  2 (0%) 1.00
「活動」-白神の森と生き物たち |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
●シノリガモ① | 活動のカテゴリー |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
●冬に向けての薪の準備を開始「後編」 | 活動③(追跡)のカテゴリー |  1 (0%)  2 (0%) 2.00
その他  482 (28%)  1359 (34%)
合計 1712 3975 2.32

新年早々に、手術を受けました

新聞記者だった当時、アフリカ・旧ザイールの飛行場に降りた自衛隊機の前で撮影=旧ザイール・ゴマ空港で

新聞記者だった当時、アフリカ・旧ザイールの飛行場に降りた自衛隊機の前で撮影=旧ザイール・ゴマ空港で

身体の一部に腫瘍ができたので、1月7日に切除する手術を受けました。恥ずかしながらお尻だったので、最初は痔になったのか、とも思いましたが、治療して戴いている先生は、「うーん、あまり見ないタイプの腫瘍だね‥。ま、いびつな形ではないので、大丈夫と思うけど‥」と、言葉を濁らせています。

家の近所の河原をお花を摘んで歩くおばあちゃんたち。みんな仲良くして下さるご近所さん

家の近所の河原をお花を摘んで歩くおばあちゃんたち。みんな仲良くして下さるご近所さん

で、患部を深く抉り取られたので、今は、直径が4㎝四方の穴が、肛門近くに開いている状態です。そして、周辺の筋肉にも影響するので、簡単に縫合する訳にも行かないらしく、今は手術跡に薬を塗布することしかできません。小康を保っていますが、まだ若干、傷口からの出血もあり、治りの遅さに少し凹んでいます。

ルワンダの難民キャンプで、集まってきた子供たちに囲まれた

ルワンダの難民キャンプで、集まってきた子供たちに囲まれた

そのため、長時間座って書き物が出来ないので、ブログの更新が滞っています。皆さまには、心配とご迷惑をお掛けしており、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして間もなく、沖縄へ旅立ちますが、その前に、ひとつ大仕事が。屋久島で子供たちが経験した交流プログラムの報告会を1月25日(土)に、深浦の全町民の皆さまの前で行います。

アフガニスタンのパンジシール渓谷近くの道路で取材中。仲間の記者が車の中から撮影してくれた

アフガニスタンのパンジシール渓谷近くの道路で取材中。仲間の記者が車の中から撮影してくれた

大間越3人娘が、約2時間、深浦町の岩崎支所「ふれあいと創造の館」で、写真のスライドなどをお見せしながら、元気いっぱいに発表を致します。広報が遅れたおかげで、参加人数が伸び悩んでおり、当日の人の集まり具合が心配です。町の宝である子供たちの晴れ姿をぜひ、皆さまが応援しに来てやって下さい。

屋久島の森の生き物や植物を観察する3人娘

屋久島の森の生き物や植物を観察する3人娘

他町村や他府県からの参加も大歓迎です。読者の皆さまにも、ぜひ、応援をよろしくお願い致します。参加費は無料です。大間越地区の住民には、送迎バスの準備を地区の総代さんらが手配してくださいました。こちらも無料で、12時30分に地区コミュニティセンター発で、送り迎え致します。不肖ながら、私も、尻の痛みを押して、司会進行として参加致します。閲覧戴いている皆さま、よろしくお願い致します。

屋久島の子供たちの前で発表する3人娘

屋久島の子供たちの前で発表する3人娘

元旦に届いた屋久島からの贈り物

つやつやに輝くポンカン。屋久島のポンカンは甘くて美味

つやつやに輝くポンカン。屋久島のポンカンは甘くて美味

元日早々に、昨年、世界自然遺産登録20年を白神山地と同時に迎えた屋久島の仲間から、見事なポンカンが届きました。つやつやに輝くオレンジ色で、捥ぎたてだそうです。送ってくれたのは、哲二の新聞記者時代の同僚で、愛着を込めて「武ボン」と呼ぶ友人です。私ら夫婦と同じように会社を早期退職し、屋久島で第二の人生をスタートさせています。今回、白神と屋久島の交流プログラムを一緒に立ち上げたパートナーで、哲二とはカメラマン時代から、仕事のことや会社組織のことなどで、いつも激論を交わしながら、一緒に仕事をしたそうです。

屋久島のポンカンを子どもたちにも配るため、仕分け中

大間越の3人娘にも配るため、仕分け中

新年早々の粋な贈り物に、冬真っ盛りの白神の自宅に、ひと足早い春が訪れたような彩りと香りに包まれました。昨秋、屋久島を訪問した3人娘にも配ってきます。きっと、大喜びすると思います。交流プログラムの第二弾として、今年の夏ごろに屋久島の子どもたちを連れて、白神山地へ来てくれる予定になっている武ボン。大歓迎で、お迎えするからね。ありがとう。本年もよろしくお願いします。

友から送られた、最高のご馳走!

相生産の牡蠣。大粒で殻もしっかりしている

相生産の牡蠣。大粒で殻もしっかりしている

遺骨収集仲間のくっさんから、最高のご馳走が送られてきました。

なんと、兵庫県相生産の牡蠣です。

早速、焼き牡蠣に。国産の白ワインも用意して。いそいそ、と‥

早速、焼き牡蠣に。国産の白ワインも用意して。いそいそ、と‥

いつも貰いっ放しなので、青森の形の悪いリンゴを送らせて戴いたら、とんでもない高価なお返しが来ました。

くっさん、ごめんなさい。 

こっちから送ったリンゴは、まさに不揃いで、ロクな物じゃなかったのに‥。

調理に仕方の解説書まで入っている。すごい親切

調理に仕方の解説書まで入っている。まさに、至れり尽くせり

でも、持つべきものは友達です。

青森はホタテは有名ですが、牡蠣は太平洋側の宮城や岩手産のものが手に入るだけで、こんな立派な奴は買えません。

早速、コンロで焼き牡蠣にしてみました。

アルミホイルで包んで、半蒸し焼きです。

なかなか焼けないなぁ‥。あ、湯気が出てきたよ

なかなか焼けないなぁ‥。あ、湯気が出てきたよ

湯気が出てきたら、火からおろして、ホイルを開けると‥

湯気と共に磯の香りが。

すごく大粒。身もプリプリしているよ!、と律子絶叫!!

すごく大粒。身もプリプリしているよ!、と律子絶叫!!

自宅にあったユズを絞って‥。

アルミホイルを開いた途端、湯気でカメラのレンズが曇った

アルミホイルを開いた途端、湯気でカメラのレンズが曇った

曇りを拭ってもう一度

曇りを拭ってもう一度

パク。

熱いんだよなぁ。ふぅーふぅー

熱いんだよなぁ。ふぅーふぅー

恥ずかしいから、撮らんといて‥

恥ずかしいから、撮らんといて‥

うまぁー、えー、すご。

ムチャクチャ、うまぁー。

うまぁー、うまぁー。思わず仰け反る美味さ。最高だわ!!!

うまぁー、うまぁー。思わず仰け反る美味さ。最高だわ!!!

こんな大粒で美味い牡蠣、初めて食べました。

お世辞抜きで、ムチャクチャ美味いです。

もう、恥も外聞もなし。貝殻に吸い付いて出汁を啜ります

もう、恥も外聞もなし。貝殻に吸い付いて出汁を啜ります

送ってくれた、くっさんによると、

「相生のカキは一年物なんです」

「広島や宮城や三重はその大きさになるまで三年かかるらしいです」

「そして相生のカキは火を入れても縮みが少ないらしいです」

どうりで、美味いはずです。

出汁も全部飲み干します。これも、たまらん。熱燗を飲むオヤジのような顔に‥

出汁も全部飲み干します。これも、たまらん。熱燗を飲むオヤジのような顔に‥

以前、姫路に住んでいたことがあったのに、こんな美味いもの、知らなかったとは‥、不覚です。

次は、自ら注文して買います。

えー、美味しいー。美味しいよ

えー、美味しいー。美味しいよ

くっさん、ありがとうございました。

心よりの御礼を申し上げます。

負けましたわ、この牡蠣には‥