みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
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     NEW 砂浜に埋まっていたロープや網を掘り起こそうとする小学生ら

    NEW 深浦町で実施したスタディキャンプで、大学生からアクセサリー作りを学ぶ小学生

    NEW 深浦町で実施したスタディキャンプで、別れ際に記念撮影をする地元の小学生と都会の大学生

青森県に縁もゆかりもない都会育ちの夫婦が、原生のブナ林が広がる白神山地の麓にある小さな集落で暮らし始めました。

                         NEW 森の中に仕掛けたロボットカメラを見学

                             NEW 倒木を乗り越えてきたニホンカモシカ

                        NEW すくすくと育つシノリガモのヒナ

夫は写真家で、妻は執筆家。そんな二人が体験する世界自然遺産・白神山地の自然や、そこで暮らす人々の文化などを紹介します。

                  NEW フィールド・アスレチックで遊ぶ保育園児

   NEW ブナの幹に耳を近づけて樹幹流を体感する子どもたち

                  NEW 都会と地元の大学生と地域の方々との交流事業

※注:写真や文章の無断引用はお断りいたします。

 

 そして、太平洋戦争の最激戦地の一つとなった沖縄県で毎冬、

戦没者の遺骨収集ボランティアをしています。

                      NEW 南部の糸満市内で掘り出した遺骨 

 

      NEW 伊東大隊長が保管されていた手紙を受け取られたご遺族。兄のありし日の姿を思って空き崩れる妹

     NEW 壕内で砂に紛れた骨片や遺留品を探す

                   NEW お手紙をお届けした後、ご遺族を慰霊する学生

その活動も報告します。

                  NEW 伊東大隊長が保管されていたご遺族からの手紙。356通あった

   NEW 伊東大隊長が保管されていた手紙を受け取られたご遺族。父の顔を知らなかった戦没者の娘は、内容に触れて号泣された

             NEW ご遺族へ返還した手紙について、学生から報告を受ける伊東大隊長

        NEW 戦没者の万年筆と伊東大隊長の手紙を届けてくれた大学生に、手を握ってひれ伏すご遺族ら

ただ、戦争関連で紹介する写真の一部には、刺激が強い作品もあります。

ご理解の上、ご覧ください。

戦没者の遺骨が大量に残されていた壕の前で、座り込んだまま動けなくなった正木麻衣子さん=沖縄県糸満市で

戦没者の遺骨が大量に残されていた壕の前で、座り込んだまま動けなくなった正木麻衣子さん

         NEW 北海道にある沖縄で戦没した兵士の名が刻まれた礎。手紙を届けに来た学生が、そっと水を手向けた

            NEW 伊東大隊長が立て籠もっていたとみられる壕内を調査する学生たち

沖縄本島の中南部で掘り出した日本製重機関銃の保弾板付弾倉。今も武器や不発弾が出てくる=西原町で

沖縄で掘り出した日本製重機関銃の保弾板付弾倉。不発弾は今も出てくる