デブ夫婦のウォーキング日記④「恐怖の波の花」 千切れ飛んだ波の花が散らばった散歩道 12月1日の記事です。本日から北日本は大荒れ。 夕方、一瞬だけ雨があがったので、ウォーキング・スタート。使っていない港にたどり着くと、船着き場に大量の波の花が。「これは面白い」と、カメラマンの助平心を発揮して近づいたら、とんでもない目に遭いました。よければ、動画を見て下さい。 この後、しおしおと帰宅し、お風呂へ直行。頭からバブルな塩水を被ったので、防寒着も下着もすべて洗濯です。あー、情けなぁ、とコタツに入っていたら、深浦が大ニュースになっているではないですか。 薄暗くなった集落の入り口、泡だらけで帰宅した 米軍機が燃料タンクを落とした!!。えー、全然、知らなかった。 もう夫婦とも、終わってますな‥ Post Views: 136
デブ夫婦のウォーキング日記③「夕陽の見える影の浜」 砂浜の折り返し点にある、巨大な流木に座ってひと休み 今日は律子が執筆。11月30日の記事です。 ずっと雨続きだった西津軽も本日の午後、束の間の晴れ間が広がりました。いそいそと歩き出したら、もう日没間近の時間。夕陽が見える海岸で有名な深浦ですが、さすがに今日は雲があって、水平線へ消えて行く姿は見られません。 雲があって、きれいな夕陽は見えなかった のんびりと休んでいたら日が暮れてしまうので、トボトボ帰路に着きます。この場所は「影の浜」と呼ばれ、地元では有名な観光地。ただ、晩秋の浜には人気(ひとけ)はなく、ゴメやウミウが岩場で羽根を休めているだけです。足元に転がっている貝が付着したごみをよく見たら、運動靴でした。 運動靴にこびり付いた貝類 原型が判らないほど寄生された靴。いったい何処から流れて来たのでしょうか。人に履かれて旅するはずが、持ち主の元を離れて憐れな一人旅に。 何となく心寂しい夕暮れ時です。 Post Views: 125
デブ夫婦のウォーキング日記②「海岸の造形美」 浜辺の造形美 11月29日の記事です。 最近、自宅に籠る日が続き、運動不足でブクブク太って来たので、天気がいい日は海岸を歩いています。 怪しい形のダイコン 出来る限り早朝のウォーキングを目指していますが、この時期の西津軽は夜半からお天気が崩れ、小雨がぱらつくことも。そんな時は、夕暮れ前に歩きます。 大陸や半島の国々からのゴミが‥ 近隣に民家が少なく、工場などがない寒村の海は美しく、魚介類も豊富です。でも、対岸の国などから流れつくゴミは半端ないほどで、ハングルや中国語の描かれたペットボトルや洗剤の容器などがゴロゴロしています。 シーグラスとアンパンマンのフィギュア んで、律子と二人、ただ歩くだけでは面白くないので、子供たちと一緒に拾い集めたシーグラス(ガラス片)も探してみました。が、空き瓶などガラス製品のゴミが減っているのか、簡単には見つかりません。誰が流してしまったのか、アンパンマンのフィギュアも。運動というよりは、楽しい磯遊びになりつつある散歩道です。 Post Views: 132
2022年、ブログを再開します。「デブ夫婦のウォーキング日記①」 日本海に沈む夕日 すっかり、ご無沙汰してしまって、申し訳ございません。戦争関連の書き込みは、戦没者のご遺骨とご遺族とのDNA鑑定、非公開での遺留品やお手紙返還など、情報の取り扱いに神経を使う内容が増えたため、更新できないままでした。今年は沖縄が本土復帰50年を迎える節目の年。より多くの方に読んで戴けるよう、できるだけ小まめな発信を目指します。 漁港跡に打ち寄せられた波の花 まず、昨年末から、フェイスブック(以下FBと略)で連載していた、私ら夫婦のウォーキングの日記を転載いたします。家に籠って仕事や家事をしていたら、ブクブク太って醜くなり、さらに体調面でも悪しき影響が出始めたので、私的で情けなき内容ですが開始しました。目標は標準体重と健康で文化的な暮らしです。 雪が降り積んだ海岸につけた夫婦の足跡 その1回目です。しばらく続きますので、お付き合いください。FB仲間の皆さまには、ダブリ掲載となりますがご容赦のほどを。みらボラの若者たちにも、ブログ記事を書いてもらいますので、それもご一読ください。掲載する写真や動画は、一部を除いてスマホで撮影しています。 物騒な記述の看板 ※11月28日の記事です。「デブ夫婦のウォーキング日記」として、不定期で掲載中です。 ここ数日、青森県深浦町の海は大荒れです。そして、海岸には「波の花」が吹き寄せられていました。 波の花が打ち上げられた大間越地区の旧漁港 強い風が吹けば舞い上がるさまは、冬の日本海の風物詩とされていますが、近くで見るとあまり美しいものではありません。 旧漁港横の岩の上に祀られている祠 まもなく、ハタハタがやって来そうです。 Post Views: 146
Facebookを閉鎖しました 個人的な名前で開設していたフェイスブック(FB)のページを止めました。当初の目的であった、若者たちとの連絡手段としての使用が不必要になったからです。 また、夫婦ともにアナログ人間のため、維持、管理するのが辛くて‥。ホームページ、ライン、メールなど、パソコンを開いてから確認するページが多すぎて、嫌になってきたのも本音です。 今後は、個人メールかホームページで連絡を取り合って下さるとありがたいです。自己都合で申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。 Post Views: 140