みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
狩猟・採取

「追跡」に冬に向けての薪の準備を開始を書き込みました

チェーンソーを使って台座の上のブナを切る

チェーンソーを使って台座の上のブナを切る

膝の調子が悪くて、しばらく放置していた薪の原木を玉切りする作業を書き込みました。

山のように積み上がる切られたドンコロ

山のように積み上がる切られたドンコロ

今回は約30cm程の長さにチェーンソーで小切りにしてゆく作業で、次回は斧で細かく割る作業の記事をアップする予定です。

手で持ったまま、チェーンソーのエンジンをスタート。一応さまになっている

手で持ったままでチェーンソーのエンジンをスタート。一応さまになっている

危険な機材を使っての作業なので、写真はすべて「筆者①」こと律子が担当しました。

大きな切り株もポイ。力だけは自慢

大きな切り株もポイ。力だけは自慢

よければ、追跡の記事のトップにありますので、見てやってください。(哲)

 

「追跡」に山菜の宝庫・白神山地を追加しています

山のように収穫できるワラビ。足が悪くて採りに行けない近所のおばあちゃんらは大喜び

山のように収穫できるワラビ。足が悪くて採りに行けない近所のおばあちゃんらは大喜び

所要や来客などで忙しく、更新できませんでしたが、ようやく山菜の記事を書き込みました。

出始めのネマガリダケ。それでも食べるには十分な量が採れた

出始めのネマガリダケ。それでも食べるには十分な量が採れた

すべてを網羅したわけではないのですが、地域の皆さんがよく食べているものをアップしています。

収穫後、水に晒すとシャキっとするミズ

収穫後、水に晒すとシャキっとするミズ

3部作まで続けますので、よければご覧ください。

「追跡」に深浦町のマタギ・伊勢勇一親方(第5部)を書き込みました

伊勢さん②hp

今年の大雪の影響でズタズタになった林道の様子と、伊勢親方の春クマ猟のことを書き込んでいます。雪のおかげで、様々な事象が起こっており、白神山地の生態系にも変化が出ているようです。

崩れ③hp

雪フェンスhp

よければ閲覧してやって下さい。

一森hp

「追跡」にヒラタケご飯を追加しました

ヒラタケ②hp

春の森を探索していたら、思わぬ収穫がありました。

ヒラタケです。

早速、炊き込みご飯にしてみました。

完成②hp

ヒラタケ独特の味と香りがしみわたり、最高の春の味覚。

秋にも採れる食菌ですが、キノコの少ない春の方がありがたいですね。

よければご覧下さい。

「追跡」に害獣駆除隊員に任命された記事を書き込みました

猿追い払い②hp

何と、害獣駆除の隊員に任命されました。お役に立てるかどうか、全く自信はありませんが地域のために頑張るつもりです。たぶん、親方の後を付いてまわる小僧ぐらいの役しかできません。足でまといかもしれませんが、よろしくお願いたします。

追跡に「マタギ」伊勢親方の記事、第4弾を書き込みました

猿追い払い③hp

これで、過去の狩猟シリーズは終了です。これからは現在進行のものをアップしてゆきます=写真上、害獣駆除のため、空砲でサルを追い払う親方、深浦町で

春の雪山④hp

年老いてゆく親方が、今度、どんな生き方をするかを追うつもりです。当然、銃を置き、狩猟を止めるまで、山で生きる姿はお伝えするつもりです=写真上、立ち上がるとき腰を伸ばす親方。身体に負担が掛かると腰が痛くなるそうだ

春の雪山⑧hp

よければ長い目でお付き合い下さい=写真上、雪の山道を一人歩く。いつまで続けられるだろうか‥

追跡に「マタギ」伊勢親方の記事、第3弾を書き込みました

世界遺産指定されて間もなく、旧岩崎村に通って取材したものです。

狙う⑤hp

何度かの転勤で、保存していたフィルムの大多数が行方不明になり、中途半端な形でしか紹介できないかもしれませんが、お付き合いください。ダンボールひと箱分のフィルムがどこへ行ったのか‥。どっかの本社にコロっと残っているかもしれません。これを読んだ関係者の皆さま、もし見かけたら料金着払いで送ってください。

ロッキー②hp

「追跡」にマタギの料理「ウサギ鍋」を追加しました

伊勢親方とウサギ鍋を囲みました。東北地方の山間部で暮らす人々の食文化を実感できる味でした。ウサギがこんなに美味しいジビエだと、初めて知りました。また、他の料理にもチャレンジしたいと思います。