父親の法事のために帰った高知県で買ってきた干物を食べてみました。高知では、春になるとウルメイワシやニロギ(ヒイラギ)などの干物が日曜市などに出回ります。子供の頃は苦いだけで、食卓に上がると苦痛でしたが、今は最高の酒のツマミとなっています=写真上、ニロギやオキウルメなどの干物。今夜も飲みすぎてしまいそうだ。
そして、ご飯のおかずはジャコ。一見、出汁ジャコのように見えますが、軽く醤油を塗して、熱々の白米に乗せて食べると最高です。何倍もおかわりしてしまいます=写真上、火曜市で買ったジャコ。すごく香ばしくて最高に美味。
酒は「楯の川」を。口に含むとピチピチとした微発泡が舌に残る薄濁りの日本酒で、フルーティーな香りと柔らかい甘さが口に広がります。こうした純日本風の和食にピタリ合う酒です。もう書き込んでいる場合じゃない。直ちに始めます=写真上、楯の川の搾りたて薄濁り。
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