みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
デブ夫婦のウォーキング日記②「海岸の造形美」

デブ夫婦のウォーキング日記②「海岸の造形美」

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浜辺の造形美

 11月29日の記事です。

 最近、自宅に籠る日が続き、運動不足でブクブク太って来たので、天気がいい日は海岸を歩いています。

怪しい形のダイコン

 出来る限り早朝のウォーキングを目指していますが、この時期の西津軽は夜半からお天気が崩れ、小雨がぱらつくことも。そんな時は、夕暮れ前に歩きます。

大陸や半島の国々からのゴミが‥

 近隣に民家が少なく、工場などがない寒村の海は美しく、魚介類も豊富です。でも、対岸の国などから流れつくゴミは半端ないほどで、ハングルや中国語の描かれたペットボトルや洗剤の容器などがゴロゴロしています。

シーグラスとアンパンマンのフィギュア

 んで、律子と二人、ただ歩くだけでは面白くないので、子供たちと一緒に拾い集めたシーグラス(ガラス片)も探してみました。が、空き瓶などガラス製品のゴミが減っているのか、簡単には見つかりません。誰が流してしまったのか、アンパンマンのフィギュアも。運動というよりは、楽しい磯遊びになりつつある散歩道です。

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