みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
新しい「庭の住人」が届きました

新しい「庭の住人」が届きました

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バラ③hp

待ちに待ったバラの苗が届きました。昨年から取り引きのある三重県の業者さんですが、応対が良心的で、今回も元気な苗を送ってきてくれました。品種は、赤い花のレオナルドダビンチと濃いピンク色のレオナルドダビンチ。昨年植えた数種類のバラの中で、幾重にも花弁が重なった大輪が次々と咲き、花の持ちも良かったので買い足したものです。三重県は暖かいのか、三本の苗はもう新芽を吹いていました=写真上、届いたバラの苗。気の早い夫が、あっという間に植え付けて、オベリスクも設置してしまった。先に色々と写真を撮って欲しかったのに‥

グミ②hp

バラは「肥料食い」といわれるため、植える前に腐葉土などを大量に入れなければなりません。で、いつものように夫に命じて巨大な穴を掘らせて、肥料を漉き込ませました。その上に、山土と砂、薪ストーブの灰を混ぜた土を入れ、バラの根元をしっかり固めます。最後にオベリスクを立てれば植え付け終了です=写真上、膨らみ始めたグミの新芽

チューリップp

我が家の庭は、前の持ち主が丹精しておられたようですが、しばらく空き家になっていたこともあり、雑多な植木が繁茂し、雑草も伸び放題でした=写真上、陽光を浴びてすくすく伸びるチューリップ。それを整理し、耕し、小石を取り除いて土を入れ、今はまだ試行錯誤ですが、少しずつ自分たちの庭になってきた気がします。庭の新たな住人さん、ちゃんと根付くといいな。そして、初夏には沢山の花を咲かせてね=写真下、オベリスクを購入した時に夫が無断で注文していた「ガーデンバードハウス」。鳥が入るとは思えない構造だが、ま、見た目が可愛いから許そうかな

巣箱hp

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