青森県深浦町の小さな集落     
交通事故に遭って、「危機一髪」

交通事故に遭って、「危機一髪」

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大きくへしゃげた軽ワゴン車の後部ドア

大きくへしゃげた軽ワゴン車の後部ドア

本日(23日)午後3時ごろ、那覇市内のモノレール「美栄橋」駅下の交差点で、私たちが乗ったレンタカーの軽ワゴン車が、信号無視の普通トラックに、側面から衝突されました。後部座席の右ドアが「く」の字状にへしゃげ、相手のトラックのサイドミラーが、同窓を突き破って飛び込んできました。あと、十数センチ、約1秒衝突が早ければ、それが、運転していた私に直撃。首の骨が折れるか、顔面や頭部に重篤なケガをしたでしょう。相手側のサイドミラーの一部が折れて、私たちの車の後部座席に転がっており、事故の衝撃の強さを物語っていました。まさに、危機一髪で、直撃した事を考えると、背筋が寒くなる思いです。

相手側のトラック

相手側のトラック

事故の状況です。赤信号で渋滞する交差点の先頭にいたトラックが、青信号で交差点に進入した私に気づかず、信号を完全に無視して発車したのが原因。衝突した途端、「あなた信号無視だったよね」と問いかける私に、動揺して「すみません。気づきませんでした」と放心の表情。トラックの左前部に突っ込まれたままなので、「車を離してください」と言っても、「動きません」とオロオロ。写真を撮ろうと思って、車から降りようとしたら、運転席のドアも開きません。仕方なく、そのまま110番。律子が降りて、代わりに現場写真を撮っていると思ったら、ナンバープレートや相手先の会社名を一生懸命に写している始末。うーん、動揺したのか‥。びっくりしたもんなぁ。

折れて大破した相手側のサイドミラー

折れて大破した相手側のサイドミラー

相手側は、青果などを配送する会社の若い運転手さんです。が、時間の経過とともに、「私の方が青でした。あなたが割り込んできたんですよ」と、わが身を守ろうとするあまりの情けない嘘。トラックは、自分側の信号の停止線を大きく超えて停車しており、その位置から頭上の信号を確認するのは至難の業です。それでも、私が信号無視をしたと主張する始末で、恥ずかしくないのでしょうか。自分の胸もさぞかし傷んでいることでしょう。会社の看板を背負っている業務中に起こした事故なので、嘘がばれた時に被る実害の大きさに、雇い主が気の毒になります。たぶん、周辺にはドライブレコーダーを搭載するタクシーもたくさんいたし、監視カメラもありそうです。それを確認したら一目瞭然。状況説明だけでも、十分論破できるとおもいます。

代車がないので、こんな哀れな姿のまま、継続して借りることに‥

代車がないので、こんな哀れな姿のまま、継続して借りることに‥

いずれにせよ、夫婦ともケガがなくて良かったです。もう少し、発車が遅ければ、私は今、ここにいることは出来なかったでしょう。警察の聴取を受けた後も、水掛け論を主張する若者に、「一歩間違えたら、君は死亡事故の容疑者になっていたんだぞ。相手を慮ったり、謝罪したりする言葉はないのか」と一括すると、「それを言うと私が非を認めたことになる」と応えます。この野郎‥。と、思う間もなく、会社の上司が現場に駆けつけ、開口一番、怪我の有無や無事を確認して下さり、謝罪して下さいました。これで、憤激も鎮火。お互い無事であることを確認し合いながら、握手して別れました。

笑顔で活動に臨む学生たち。彼らの存在も、守ってくれたのかもしれない

笑顔で活動に臨む学生たち。彼らの存在も、守ってくれたのかもしれない

今年は、様々な障壁がある年となりました。車の故障やパソコンの故障‥、今回の事故も。でも、大きなトラブルや事故にならなかったのは、戦没者が守って下さっているのかも知れません。感謝の気持ちと共に、明日からの収集活動に力を注ぎたいと思います。

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コメント

  • かえで より:

    はい・・・明日にでも行ってきます・・・
    あの世でじじに会えてるかな・・人は死んでしまうと人々の記憶からだんだん消えていくってお母さんが言ってるけど、私は伊勢さんのことを忘れません・・
    お父さんの仕事が忙しくなかったら行ってきます・・
    お仕事、頑張って!

    • hamatetsu より:

      かえでちゃん

      あの世で再会して、一杯飲んでいるよ。
      他の仲間たちと一緒にね。

      君のお祖父ちゃんも、伊勢さんも、立派なマタギだったから。
      きっと、君を応援してくれているよ。
      だから、忘れないであげてな、かえでちゃん。
      そして、リカちゃんやミナミちゃんと一緒に頑張ってね。
      浜田さん夫婦も、出来る限りのことはするから。

      で、お通夜か葬儀へ行けたら、みんなを代表して、伊勢さんに、「ありがとうございました」って、お礼をしておいて。
      そして、浜田さん夫婦が送った、お花が飾られているかも、確認しておいて。
      よろしく

  • かえで より:

    浜田さーん!!一大事です!!
    伊勢さんが亡くなったそうです。昨日だか今日の朝だかに亡くなったそうです。明日あたり火葬だろうとお父さんが言ってました・・・
    あんなに元気だったのに・・・弟子入りできませんでした・・・お水、上げに行こう・・・
    伊勢さんにはすごくお世話になりましたし・・・
    では、お昼ご飯食べてきます。
    帰ってくるの楽しみに待ってます♪

    • hamatetsu より:

      かえでちゃん

      そうなんだよ。
      まだ、若かったのに気の毒だよ。
      手術が成功し、復帰に向けたリハビリもゆっくりと続けていたのに‥
      残念すぎる。
      お互い師匠を亡くしたな。
      ご冥福をお祈りしようね。
      浜田さんたちは今、旅の途上で、まだ仕事が山積みに残っており、帰ることが出来ないんだ。
      だから、代わりにお線香をあげておいて。
      そして、お別れも、ね。
      よろしく頼んだよ。

  • かえで より:

    お久しぶりです♪お元気ですか?
    私は何とか元気です♪
    この前、電話で聞いてびっくりしました。まさか沖縄で交通事故に遭っていたとは・・・大きなケガがなくてなによりです。相手側の方がぶつかってきたのに、浜田さんからぶつかってきたって言うのは意味が分からないです。律子さんも事故の衝撃で首と腰を痛めているとか・・・お大事に・・早く良くなることを祈ってます。
    足、前よりは良くなってきましたが、まだまだです・・・私も足を早く治せるように頑張ります♪帰ってくるのを楽しみに待ってます♪お土産よろしくです♪

    • hamatetsu より:

      かえでちゃん

      コメントありがとう。
      事故は大丈夫だけど、律子の痛みがなかなか消えないね。
      少し長引くかもしれないよ。
      かえでちゃんも、しっかりと養生して、回復させるんだよ。
      もうしばらく帰れないけど、また、戻ったら、観察会を開こうね。
      楽しみにしています。

  • よっちゃんイカ より:

    久し振りにブログをみてビックリしました!
    お怪我がなくて、なによりでした‥。
    律子さんもショックが強いですよね。無理なさらず、ゆっくりやってくださいね。

    • hamatetsu より:

      よっちゃん先生

      ありがとうございます。
      もう少しで、先生のお世話になるところでした(笑)。
      また、お会いしましょう。
      赤ちゃんに会いたいです。
      旦那さまによろしく。
      お元気で

  • コタロウ より:

    大丈夫でしたか?
    大きなお怪我がなかったのがなによりです。
    事故は物理的なダメージそうですが、精神的なダメージも大きいですよね。

    十分お気をつけて、残りの期間、お過ごしください。
    お帰りをおまちしています。

    • hamatetsu より:

      コタロウさま

      コメントとご心配ありがとうございます。
      ほんと、紙一重でした。
      コンマ数秒で、哲二は死んでいたかもしれません。
      大袈裟な票田でなく、それほどのタイミングでした。

      3月末には、深浦へ帰ります。
      その時には、ミーちゃんとコタロウさまと一緒に、ご飯を食べたいなぁ。
      身近な幸せをありがたく感じる南国の春です。
      コタロウさまもお元気で。

  • あらいゆうな より:

    浜田さん、大きな怪我なくてよかったです(;_;)
    お気をつけて残りの沖縄生活お過ごしください!

    • hamatetsu より:

      ゆうなさん

      コメントありがとうございます。
      ヘルメットとマスク越しでも、その優しそうな目元を見ると、一目であなたと判ります。
      そして、頑張っている姿でも。
      次に会えるのは青森ですか。
      それとも‥。
      遺骨収集のミッションは終了しましたが、返還の仕事はこれからです。
      一緒に頑張りましょうね。
      そして、青森では、あなた達の来訪を、皆が心待ちにしていますよ。
      次に再会できるのが楽しみです。

  • 藤原 より:

    こんにちは。IVUSAの学生の藤原と申します。活動中常にカメラを構えていた人間の1人です。
    先日の活動では本当にありがとうございました。言葉では表しきれないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
    交通事故に遭われていたのですね…国吉さんの資料館に行きたいと突然声をあげて急いで合わせて下さったがゆえのことだと思うと申し訳ないです…。本当にすみません。

    今年は2回目の活動でしたが、浜田さんご夫妻のお話を聞いたり、実際に活動をしてやはりまた来年も行きたいと思いました。来年もこの活動があれば必ず参加します。本当にありがとうございました。

    • hamatetsu より:

      藤原さん

      コメントありがとうございます。
      脇をしっかりと絞めて、カメラを構えていましたね。
      覚えていますよ。
      でも、写真は構えではなく、結果が全てです。
      基本も大事ですが、一度、撮影した写真をじっくりと見せてください。
      楽しみにしていますよ。
      来年も、一緒に活動しましょうね。

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