みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
東奥日報「JUNI JUNI」の連載:16回目

東奥日報「JUNI JUNI」の連載:16回目

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連載16回目は、「ゴメ」です

連載16回目は、「ゴメ」です

皆さま、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。2016年最初の書き込みは、東奥日報の連載16回目です。今回は、ハタハタの卵「ブリコ」を食べるカモメ類(地元の通称でゴメ)のお話。

防波堤を占拠するカモメやウミネコたち

防波堤を占拠するカモメ類

乱獲などのために、数を減らしているハタハタの卵は貴重な命の資源です。でも、ブリコと呼ばれる珍味として珍重され、高級食材になっています。その上前を撥ねるのがカモメたちです。

波で打ち寄せられるブリコをくわえる

波で打ち寄せられるブリコをくわえる

でも、カモメこそが、本来の捕食者であり、人間こそが新参な乱獲者でしょう。ただ今回は不漁だったらしく、ご近所からのお裾分けがまったくありませんでした(笑)。資源の保護のためには、それも致し方ないと割り切っています(実は夫婦揃ってあまり好きではないです)。

手に入ると瞬時に飛び去って独り占めに‥

手に入ると瞬時に飛び去って独り占めに‥

ただ、この地方の伝統的な漁業や食文化に密接な繋がりがあるので、地元の方々が自家消費できるぐらいの漁は続いてほしいと思います。昨年末の不漁はカモメたちにも堪えたでしょう。そのうえ悪者にしてゴメンね。

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