軒先に垂れ下がった氷柱
12月25日の記事です。今日も律子です。
今冬、最大級の寒波が到来。ご多分に漏れず、西津軽も昨夜から大雪です。そんな朝、ウォーキングへ出掛ける前にふと見ると、先月末から頼んでおいた用事をしてくれてません。
まず、窓や玄関の網戸がはめ込まれたまま。これでは、虫除けというよりも雪除けになっています。「もうっ、凍り付くとパッキンがダメになるのよ。早く外して、綺麗にして仕舞ってね!」
大慌ての哲二、雪を掃って、倉庫へ走ります。「ダメよ、乾かしてからでないと、アルミでも錆で劣化するからね」。本業にはとても厳しい男なのに、家事となった途端にいい加減な手抜きをします。
どんどん成長する氷柱。大きくなると危険だ
そして、ウォークから帰ってくると、なんとガレージの雨どいが付いたまま。例年は冬になる前、きちんと洗って倉庫に仕舞うはずなのに、これも忘れている。
すぐ横の軒先には、大きな氷柱がぶら下がっています。といの中の水が凍結すると、プラスチック製なので簡単に割れてしまうのです。なんで今まで気づかないのでしょう、うーん、哲二、惚けて来たか‥
7段の大脚立を持ち出して雪の中、不器用な手で外そうとしています。が、今度はバキッと嫌な音、同時に何かが外れて落ちてきました。叱られて焦ったのか、寒いので手が悴んだのか、留め具をへし折ったようです。
「はぁ~」なんて、ため息を吐いていますが、それはこっちのセリフ。このっ!、クラッシャー男め。天気の良い日に働かず、追い立てるように毎日、私を歩かせるからよ。今夜は罰としてビール抜きね!。クリスマスは麦茶でサイレントナイト、だな。
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