ホームページを開設して以来、俄然、忙しくなりました。毎日、深夜まで写真の処理と原稿書きに追われています。講演の準備や企画案の書類作り、HPと同時に始めたフェースブックやスカイプの対応‥。電脳原始人夫婦には、荷が重すぎる日々です。
写真をアップするために、押入れから古いフィルムを引っ張り出してきて、錆び付いたニコンのフィルムスキャナーにて読み込み、フォトショップで処理。スキャナーに対応する古いパソコンだから思うように動かないし、すっかり、やり方も忘れていますし‥。
でも、この感覚、締切時間に追われ、ヒリヒリしながら海外から日本へ写真を電送していた新聞記者時代を思い出しました。最後の海外出張は中米のエルサルバドルだったなぁ。スペイン語が判らなくて、当然、エルサルバドルの言葉も判らなくて、オロオロしました。そして、治安が恐ろしく悪い、一人歩きは危険だ、との脅し。怖々お邪魔した国でしたが、人々はフレンドリーで、食べ物もすごく美味しかった。取材もしやすく、アフリカやアフガニスタンよりも断然、安全。危ない現場ばかり歩いてきた身にとって、良い思い出が残る国になりました。
話はそれましたが、20年近くも死蔵していた写真を散りばめる、新しいシリーズを近々アップします。ご期待下さい(哲)。
書き込みありがとうございます。
そして拙い講演を最後までお聞きくださり、心よりお礼を申し上げます。
私たち夫婦に出来ることがあれば、お手伝いさせていただきます。
あとは、メールいたします。