昨日から、寒が緩んでいます。
日中の最高気温が0度を下回る真冬日が続いていたので、ほっと一息、と思っていたら‥。
明け方近く、ズズ‥ズズズズ、ズシーン!という地鳴りのような音と、家をゆるがす振動で目が覚めました。
もしや、と思って怖々出てみると、屋根の雪が一気に落ちて、家の横の通路に、うず高い小山を造っています。
深浦町は、青森市内などと違って、あまり雪は積もりません。
ご近所さんも、「屋根の雪下ろし?、したことねえなぁ」というぐらい、日ごろは楽チンなのですが、年に数回はこのような落雪があり、注意が必要です。
一度は夫が、ストーブにくべる薪を一輪車に満載して通り過ぎた直後に落ちてきて、肝を冷やしたこともありました。
この雪の山、放置すると凍り付いて氷山のようになります。
雪山の向こうには、薪小屋が。
暖房を薪ストーブに頼っている我が家では、薪がなければ「死活問題」です。
雪山を崩して、雪投げ場に持っていかない限り、一輪車の通行は不能です。
さて、カチンコチンの氷山が出来る前に、ひと汗かきに行くかな。
(律)
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