みらいを紡ぐボランティア

ジャーナリスト・浜田哲二と学生によるボランティア活動

青森県深浦町の小さな集落     
雨あがりの受難「フクロウ」

雨あがりの受難「フクロウ」

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車に撥ねられて死んだフクロウ。カラスに突っつかれて胸元の羽毛が乱れている。後方は国道をパトロールする青森県警のミニパトカー(パトカーは撥ねていません)、深浦町で

車に撥ねられて死んだフクロウ。カラスに突っつかれて胸元の羽毛が乱れている。後方は国道をパトロールする青森県警のミニパトカー、深浦町で

しつこい雨が降り続いた白神の里も、ようやく五月晴れに恵まれました。農家の皆さんも、待ちかねたように水を張った田んぼで、代掻きや田植えなどに大忙しです。その水田を目指して、森のカエルたちも子孫を増やそうと集まってきます。特に雨上がりの夜には、濡れた国道を命がけで横断します。それを狙って夜の番人、フクロウがやってきました。大型連休が終わって、交通量も落ち着いた国道101号。道路脇の白線の上に、大きな個体の屍が。車に撥ねられたあと、カラスに突っつかれていました。獲物を深追いしすぎて、命を落としたようです。無残な姿ですが、人間の暮らしに近づきすぎると、こうした悲しい運命がおとずれます。

 

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